ピンサロ嬢、萌ちゃんのお話…
水商売しかしたことのなかった萌ちゃん。年末の忙しい時期にある1件のキャバクラを飛んでお店探しをしていました。
有名なアルバイト情報誌。隣町は下町なのだけれど時給¥5,000のお店がニューオープンで大量募集していたの。
すぐに電話してその日の夕方には面接が決まったの。
それなりの化粧とそれなりの服装で面接に向かったら情報誌に載っている名前のお店の扉を開けると普通のスナックだった。(えっ!?この店で時給¥5,000?)と思っているとスーツを着た若い男の人が「面接の方ですか?」と。