広告代理店の中身Vol.7 営業
みなさんこんにちは今井です。
ついに9月になり、日が落ちるのが早くなって来ました。
虫の声も変わって来て、
残暑は残るのものの、確実に秋の足音が聞こえます。。。
私はさみしい。。。
さて、そんな折ですが、元気に働いて参ります。
本日は、広告代理店の営業とは?というお話をしていこうと思います!
花形部署!!
広告代理店と言えば、営業の人々のイメージが強い方もいるのではないでしょうか?
クライアントに企画やプランの提案を行い、
激しい世界を渡り歩き、数億というお金を預かる。
クライアントと自社の橋渡しをしてバランスを取り、
多くの広告を世の中に出して行く。
その中心軸であり動力のような存在、それが営業。
そういう会社もあると思います。
こと当社においては、そんな大それたことはありません。
いつか出来るようになりたいですね!
花形部署??
さて、そうは言っても、広告代理店の営業には
良くない話もまとわりつきます。
事実、良くないこともたくさんありました。
私が業界に入ったぐらいの頃から、
どんどんと世の中の流れが変わって来ました。
さらに、コロナのパンデミックも経て、この5年で、
本当に大きく社会が変わったのではないでしょうか。
今では、そういう良くないことは、
どんどん減っていっていると思います。
みんなが健やかに前を向いていけると良いですよね。
ただ、マイナスなものがないと生まれないものがあることも紛れもない事実だと思います。
それが人為や悪意で生まれることを是とは思いませんが、
例えば、スポーツの苦しい練習、走り込みを、苦しいからと言って辞めることはないですよね。
そういった、正しいトレーニングが、全てに見つけられていけると良いですね。
話が逸れました
具体的にやっていること
さて、序盤で少し触れましたが、
営業が具体的にやっていること、一番大事なことは、
「クライアントと話すこと」です。
広告を出すということは、企業にとって大きなことです。
それは、広告費が高い、という問題だけではありません。
広告を失敗すれば、その先数年の売上に影響するからです。
大失敗してしまえば、会社が傾いてしまう、つまりは、
従業員が路頭に迷うこともあるかもしれません。
そのため、当然ですが、クライアントも本気です。
次回予告
さぁ次回は、もう少し具体的に深堀りしていきましょう!