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情報とスポーツ。スポーツの普及におけるメディアの役割を考える【作戦タイム】No22

今回のゲストは、専修大学 文学部ジャーナリズム学科 講師の若井江利さんをゲストにお迎えしてお話を伺いました。
若井さんは元ボート選手で、2010年に金メダルを獲得しました。その後、スポーツ振興センターやスポーツ庁でスポーツ政策に関わる仕事を経て、現在は専修大学文学部の講師として、ジャーナリズム学科の学生にスポーツ情報などを教えています。
番組の最後には、女性アスリートのメディアでの扱い方についても言及しています。発信の仕方を変え、多様な競技種目を報道してほしいと考えています。スポーツの発信力が普及に大きな影響を与えると強調しています。


主なチャプター紹介
若井さんのプロフィールと現在のお仕事
若井さんは元ボート選手で、2010年のアジア大会で金メダルを獲得。その後、スポーツ振興センターやスポーツ庁でスポーツ政策に関わる仕事をしてきた。2023年4月から専修大学文学部の講師として、ジャーナリズム学科の学生にスポーツ情報などを教えている。
スポーツとメディアの関係性
メディアのスポーツ報道は偏る傾向もあり、マイナー競技の認知度が上がらないことが課題。SNSなど個人発信も増えているが、情報の信憑性に注意が必要。東京五輪でも中継が制限され、スポーツの発信機会が失われたことが残念。
大学での授業内容と学生の反応
スポーツ情報、スポーツ政策などの授業を担当。学生に実務経験を織り交ぜて話すことで、イメージしやすくしている。1年目なので授業準備に追われることも多いが、学生の関心は高い。
女性アスリートのメディアでの扱い方
女性アスリートのメディアでの扱い方には課題があり、若井さんも疑問に思うことが多い。発信の仕方を変え、多様な競技種目を報道してほしいと考えている。スポーツの発信力が普及に大きな影響を与える。


詳細はこちらからお聴きください!


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