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【セミナー(無料)告知】 3D-DX超進化、第三世代の撮像技術CMOSデジタルイメージング~スマホ対一眼カメラ戦争、異能デジタル画素センサ~

 こんにちは!アドコム・メディアの広報・メディア事業部です。
 2023年12月6日(水)~8日(金)ににパシフィコ横浜で開催する、マシンビジョン関連の展示会「国際画像機器展2023」で無料のセミナー「国際画像セミナー」の告知、第3弾です!
 今回は、12/7(木)14:10~15:00に開催の「3D-DX超進化、第三世代の撮像技術CMOSデジタルイメージング ~スマホ対一眼カメラ戦争、異能デジタル画素センサ~」をご紹介します。少し難しそうなタイトルですが、みなさんがいつも使っているスマホに使われている技術について、無料のセミナーで学んでみませんか。

 今のスマホカメラはかなり高画質で、もう一眼レフは持ち歩かない、という方もいらっしゃるかもしれません。そのスマホカメラに使われる、CMOSイメージセンサー。網膜に相当する機能を持つことから「電子の眼」とも言われるそうです。イメージセンサーは被写体をセンサの受光面に結像させて、 その光の明暗を電気信号に変換(光電変換)し、変換した信号を順次転送して画像を映し出すデバイスです。CCDとCMOSは信号の転送方法などに違いがあります。
 そのCCDやCMOSに続く、撮像技術の第3世代超進化が始まった、と名雲先生はおっしゃっています。近年注目されている、3D積層型CMOSセンサでは,センサを積層する(重ね合わせる)ことで、同じサイズでも処理速度などが倍にできて動作がより早くできます。そのCMOSの進化により,2つの事柄を後押しするそうです。
 まず一つは一眼カメラに挑むスマホの≪マルチ≫集団戦法とその戦果。一眼レフに比べサイズが小さいスマホカメラが弱点を克服するためどのような技術で対策をしてきたかということについてです。
 もう一つは画素出力がデジタルのセンサ≪DPS(Digital Pixel Sensor)≫、≪異能・異次元≫の実用化です。異能とはフォトン検知級の超高性能撮像で、暗いところでも低ノイズで撮像できることなどが期待されています。異次元とは恐竜の眼のように高速変化を検知する、EVS(Event-based Vision Sensors)と呼ばれる新しい技術のセンサーです。これは被写体が動いたこと(変化)をとらえて撮像するセンサーで、超高速と低消費電力を両立するメリットで、近年注目のセンサです。6月に開催した展示会「画像センシング展」でもEVSを用いたカメラが出展されていました。

  今回のご講演者は名雲文男先生。東京工業大学の大学院修了後にソニーに入社され、中央研究所でCCDやCMOSなどの研究開発に携わりました。CMOSで世界シェア1位(2022年)のソニーで、一貫して撮像技術に携わってこられました。その後,TOKYO MXの常務取締役などを歴任されました。半世紀以上の豊富なご経験、それもメーカーとユーザー双方のお立場をご存じである名雲先生のご講演。貴重なお話が聞けそうですよ。
 なんとなくiPhoneのカメラは画質がいいよね、と思って使っている人が多いかもしれませんが、この講演を聞けば、その秘密がわかるかもしれません。聴講無料で最先端の技術を知ることができるチャンスです。よかったらお申し込みを!

 セミナー参加ご登録にあたっては,まず展示会ご来場のご登録をお願いしています(展示会のセミナーのため,お手数ですがお願いしますね)。

 特別招待講演以外にも,最新情報や知識が得られるセミナーのプログラムがもりだくさんです。この分野の知識や情報収集のチャンス,ぜひご活用いただければうれしいです!

 ちなみに、名雲先生ご執筆の電子書籍「撮像新時代CMOSデジタルイメージング」が弊社より刊行しています。イメージセンサー編は現在販売中、続編の「撮像システム編」は12月の国際画像機器展2023会期初日の12月6日販売の予定です。イメージセンサー編は試し読みもできますので、ご講演の前にちょっぴり予習もできますよ。こちらもぜひご覧くださいね。