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【番外編】つわり体験談④

こんにちは。ponです。

【妊娠3〜4ヶ月】

変わらず辛い症状は続いてましたが
自分なりに、精神病まないようにするためには
どうしたらいいかを考えていました。

とにかく食べることが大好きな私は
「吐かないためにできること」を考えました。

また、吐いたときの虚無感というか
嗚咽の辛さと頑張ってせっかく食べたのに無駄じゃん
という感覚をどうにかしたい。そう思っていました。


結論、食べる量は調子がいい日でも
腹七分目まで。
でも辛い時や、無性に食べたい日は欲望に忠実にストレスを溜めない。

飲み物はもともと1日1〜2リットル飲む人間なので
我慢しませんでしたが、炭酸系は戻す時に辛いので
なるべく飲みませんでした。


妊娠初期はオレンジジュースをかなり欲していて
常に飲んでましたので、
胃酸がでるのを強くしてしまったかもしれませんが
吐く時の辛さよりも飲む幸せをとってました。


ろくに食べれないので 
飲み物くらい自由にさせろ!
という気持ちです。

腹7分目を守るようにしてから
吐く回数が断然減りました。

通常通りの食欲ではないため
問題なくお腹いっぱいにはなるので
ゆっくり食べることを意識しました。

また、私は産後にダイエットをすることや
妊娠中に激増した体重をお医者さんに指摘されるのは
ものすごく嫌だったので
初期から間食の食べ物には気を遣っていました。


例えば、甘いものやスナックを全て
干し芋や甘栗、野菜チップスなどに置き換える。

体重も検診が月一になってからは
2日に一回くらい量っていました。
※食べ物は食べれるものが少ない(食べたいものも少ない)のでその時の感情に任せて食べていました。
普段高くて食べないフレッシュネスのハンバーガーばっか食べてたな…笑


ただ、つわりで引くほど痩せて(1ヶ月で4キロマイナス) 
食べれるようになっても全然増えず
赤ちゃんが心配でしたが、
無事は元気に育ってくれていたので
それだけが常に救いになっていたなと思います。


そこからは徐々に体重も増えて
5ヶ月くらいには、普段の体重へ戻りました。

つわりがしんどくて痩せてしまっている方や
食べづわりで辛い方も、自分を責めずにマイペースに
全てはホルモンのせい!!と心で唱えて
ストレスをなるべく溜めないように過ごしてほしいです☺️

つづく

pon

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