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私は私って思考停止

HIMIを知ったのはあべーの車の中でだった
みいながHIMIが好きだと言った
【夢と青葉市子の4次元ポケット隊】
2021年11月に結成された私たち

浅野忠信の息子にあたる佐藤緋美は知識として知っていたけどその緋美がHIMIとして
歌っていたことは知らなかった
ジェネレーション
いやさ
カルチャー

このギャップは
ネガティブではない
どちらかと言ったら
ポジティブで
視線の先に
新たな光がみえた
窓を開けよう
もっと光を

黒磯日用夜市

月に1回なのか2回なのかもはっきりとしないけれど日曜日の朝、黒磯駅前でマルシェイベントをやっている事は知っていて知り合いも出店していたり気にはなっていたのだ、その日用市の夜市の存在を2023年の6月に気がついた。
そして出演者一覧にその名前をみつける
27日(日)HIMI
行ったことがない大都市
イマジナリー大阪
道頓堀
みいなはどうしてるかな
わたしのイマジネーションは福島から黒磯を経由して大阪へ転換した

6日(日)グソクムズ
ドラムの中島さんのソロアルバムのアートワークであすかさんが関わっているらしい事を知ってから早速Spotifyで聴いてみてそこから知ったグソクムズ
できれば6日も行きたい
8月は黒磯に行きたい行く行きますよ

ヨガから1日をはじめよう

8月27日AM9時
slowsnowcoffee 
スロウスノウなのか
スノウスロウなのか
間違えてしまう
郡山駅からスロウに走り出して約40分
ヨガをやる前から汗だくです
モーニングヨガは予約受付で満員御礼らしい予約受付もするけどしなくても大丈夫って聞いていたけど一応前もって行くと連絡しておいて良かった
二階のスペースで足裏をほぐして身体を伸ばし呼吸を整える
走ってヨガしてまた走る
黒磯へ行くのは何時ぶりだろう
イリスにとおるくんがいた頃は半年に1回位は行っていたような気もする近くて遠い町県境を超えるって事は距離では換算できない精神的なDISTANCEが作用する盛んに不要不急の外出県境を超えてはいけないと喚起されていた時代はつい最近のことなのだ明治大正昭和平成令和になってパンデミック県境に関所 
gotoと自粛のせめぎあいを経て
NOW




HIMIの歌をBGMに
PM20時20分
みるるを通過して黒磯駅へ向かう
東北本線
黒磯駅から新白河駅へ
新白河駅から郡山駅へ
郡山駅から二本松駅へ
2時間30分
移動とステイを繰り返して
北上する

ワンマン列車って聞くと福島県では2両編成でドアボタンを押しても入り口と出口とあらかじめ決められたドアしか開かない
ある種の緊張感が駅のホームに電社内に漂う 
開閉ボタンがあっても開かないのだ
しかして黒磯駅のホームに
停まっている電車は長い
ワンマンなのに2両以上の長さ
終点の新白河駅で降りるわけだが
頼もしい

新白河駅で降りて
改札に向かわずに
ホームに留まる人人人
東北本線新白河発郡山行き
はまだやってきていない
私達には所在がない
ホームの端から端まで
片っ端から走ることしか出来ない
勿論比喩表現
危ないからそんなことはしないよ
所在ないこの時間には終わりが見える
いずれやってくる
はず
はずは
ありふれた願望だ
ステイホーム
所在ない私は
空を見上げる






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