地域の方々と協力して、日高村の魅力を発信する学生団体「あだたん」です。
はじめまして!高知大学の学生団体、あだたんです。
このたび、私たちの活動や日高村の魅力を発信するためにnoteアカウントを立ち上げることとなりました。
初回は自己紹介を兼ねて、活動内容とnoteを始めるに至った経緯についてお届けします。
みなさんの周りにも埋もれた地域の魅力、ありませんか?
高知大学の学生団体「あだたん」はそんな地域の魅力を発信するための活動を行っています。日高村とは高知県の中部に位置する人口5000人程度の村で、シュガートマトという日高村で誕生した高糖度のフルーツトマトやオムライス街道が有名。そのトマト加工品の販売や地域の福祉活動などの活動をしているNPO法人日高わのわ会さんとあだたんは協力して活動を行うことが多くあります。
さて、手始めに最近の活動内容を3つほどご紹介しようと思います。
まず1つ目は「日高めしふぇすてぃばる!!!!」への参加。おととしは他の商品を買うと遊べる「トマトすくい」という水で冷やされたトマトをお玉ですくいあげる出店を。去年はコロナの関係もあり、わのわ会さんと入場管理を行いました。
2つ目は「ひだかさかぐらひなまつり」という地域住民の不要になったおひな様を展示するイベントへの参加。こちらは2021年の来場者数は約750人!例年では大型のひな人形を作っていますが、今年は石でひな人形を作成しました。
最後に「日高村フォトラリー」。これはチェックポイントで写真を撮りながら日高村全体を歩き、写真の合計点を競い合うスポーツです。私はこの企画には、あだたんのメンバーではない頃にお客さんとして参加しましたが、日高村ののどかさに癒されました。日高村、いいところです!(笑)
今後の活動としましては、日高村観光協会の方と連携して料理撮影を行うことや、Youth Consortiumの方を中心とする団体コミュニティに参加し、多角的なつながりを持つこと、SNSのハッシュタグを駆使し、村の宿泊施設である「とまとと」の知名度アップにつなげるイベントなどを考えています。
ここでnoteを始めるに至った経緯についてお話しておきます。そうです、コロナです、、、コロナでSNSくらいしか出来ないんです(泣)
と、いうわけではありません(笑)確かにコロナウイルスの影響は大きく、様々な制限があるのは事実です。しかしあだたんでは、毎週オンラインでミーティングを行い、様々な企画を考えています。noteはそんな活動や日高村の魅力をもっと知っていただくために始めました。
私たちはnoteによってあだたんの活動や日高村の魅力を発信し、学生さんや高知県の方のみならず、いろんな人に応援して頂けたらなと思っております。
いっしょに日高村の魅力を発見していきませんか。 次回は料理企画になります。お楽しみに!
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