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理事全員とラジオ番組をやってみた結果

クラウドファンディング応援企画「ふんばレディオりじトークスペシャル」を通じて、理事全員と対話の機会を持った。今日で全ての回が終了した今思うこと。やってみた結果感じたことを書いてみようと思う。

今まで理事会を積み重ねてきていはいるけれど、当たり前だけどやはり理事会は理事会なので(笑)、話す内容も複雑で難しくなりがち。なので、そうではない「イベント」という場をつくり、理事会という囲いの外に出れたのがとても良く、それぞれの専門領域からコモンビートを自由に語ってもらうのが最高に刺激的だった。今後の・未来のコモンビートを考えていくにあたってもたくさんのヒントをたくさん得れた。

「理事会」って総会に次ぐ意思決定機関でもあるし、ガバナンスを考えるとある程度現場との距離感を保ったり、外部理事を入れて客観性を保ったりするのが一般的だと思うけど、それはそれの機能として残しつつ、今回のように理事が考えることを、カジュアルにオープンにできることはとても大切なことだと改めて感じた。

「理事会」そのものをオープンにすることは、なかなか難しい部分もあるけど、今回のように「理事が参加するイベント」にしてしまえば良いのがよくわかった。理事会に出ることのない事務局のスタッフとの関係性構築にもつながるし、会員のみなさんとも接点を持つことができるからだ。

考えればやれそうなことなのに、今までなかなか実施するハードルが高くてやれなかったのは、もしかするとオフラインのイベント想定だったからかもしれない。オフラインだとなかなかの工数がかかるから、理事全員を集めてカジュアルにトークするイベントを勝手に遠慮していた部分もある。今回開催できたのはきっとオンラインだったからだ。手軽にイベントを企画でき、手軽に開催ができてしまう状況になっているからこそだ。

ということで、理事も一丸となって、この状況をコモンビートがふんばって乗り越えていくために動いている。そして、理事のみなさんのコモンビートへの熱い想いを企画を通してとっても感じることができて、自分自身がモチベートされまくりました!

今回のふんばレディオの配信はアーカイブされているので、Facebookページから今も視聴することができる。コモンビートが社会から必要とされる価値をさまざまな専門領域から語っているので、ぜひ視聴してみてほしい。そして、その価値を社会に届け続けるために、ふんばるコモンビートへの応援をよろしくお願いします!

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