見出し画像

反骨

反骨―不当な権力や世俗的風習に反抗する気概。(コトバンク)

よくある、本当にどこでもよくある話で、昨日の仕事中に業務を押しつけられる場面があった。まあぶっちゃけどこでもあることだし、いちいち気にするだけ無駄だとも思うけど昨日は腹が立った。

元々今の会社には1年くらいの期間でしか働かないって条件で入って、その間に資格だったりスキル習得の勉強を少しずつ積み重ねていこうかなと思って毎日過ごしてる。
だからぶっちゃけいつでも辞めれるし嫌なら辞めればいいだけの話ではある。しかし収入源ではあるし、なにより自分で期間を決めたことなのでそこはまっとうしたい。

収入を上げていきたいのでスキルの習得に時間を割いているけど、毎日仕事の時間以外やっていると淡々とした生活がたまに嫌になる。だけど昨日自分の中の反骨心が復活したことでモチベーションが少し復活した。

モチベーションに頼ると続かないから、習慣化が大事なのも分かるけどこうやってたまに思い出すことって大事なのかもと思った。
反骨心がないと今より良くしたいなんて思わないし、反骨心がなくなったらそこで何か諦めそうで嫌だ。

というか反骨という言葉がかっこいい。

(おわり)

鎖骨も好きです。