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毒親育ちのカサンドラ症候群が克服する辛く感じる子育て

毒親育ちとしての過去経験により自己肯定感が低いと感じています。
そして結婚した相手が発達障害でカサンドラ症候群に苦しむ状況で、子育てがとても辛く難しく感じている時どうしたら良いのか。


毒親育ちの自分の自己肯定感を上げる

まずは、自己肯定感を高めることが大切です。
自分の過去としっかり向き合い自己価値を認識しましょう。
そのためには自分と対話をする必要があります。
自分と対話をしながらその時自分が
『本当はどうしたかったのか』
を見つけていくことが大切です。
そういう対話を繰り返して過去の自分を癒すことから始めましょう。

カサンドラ症候群と発達障害

カサンドラ症候群は発達障害と関連する問題の一つであり発達障害の子どもの行動や感情を理解しにくい場面があります。
自分のなかの常識を子どもに押し付けてしまうと親子共々辛くなってしまいます。
発達障害の子を育てるには効果的なコミュニケーションが大切です。
その子の感情や意見を丁寧にに伝え合い、例えば自分と違う意見や考えが出てきてもすぐに否定をせずに子どもの立場を尊重することが大切です。
カウンセリングやセラピストの支援を受けることも検討すると良いと思います。

毒親との関係とカサンドラを解消して自分らしい人生を築く

自分の親と同じような行動や習慣を繰り返すことへの恐れを乗り越えるために親が育った背景を探ってみましょう。
その上で親だから家族だからという枠に捉われず親に対して
『人としてどうなのか』
で考えてみてください。
人として俯瞰してみることで本当の自分との考え方やり方など価値観の違いをはっきりさせることで自分の子育てはどうしたいのかが見えてきます。

自分が変わることで発達障害の子育ての辛さも変わる

毒親育ちとしての過去を背負いカサンドラ症候群になったとしてもそれを乗り越えて発達障害の子どもを育てるために立ち向かうことは可能です。
まずは冒頭でも書きましたが自分の自己肯定感を高め、自分自身を認めることで自分自身が変わってきます。
子育ては己育てとよく言いますが、本当にその通りです。
自分を育て直すことで発達障害の子どもを尊重できるようになり自然と子育ての仕方も変わり親子共に成長して歩み続けていきましょう。

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