思いやりはやっぱり大切です。という話
世界が緊迫して、心に余裕がなくなって、なんだかチクチクしたイヤーな心持ちになっているそんな時に自分を救ってくれるものを持つこと、これがとても大切だと思います。
今回は僕のすんごいホスピタリティ溢れまくりのパイセンの話をしようかと。
今も悩みながら落ち込みながらな毎日で人との付き合い方も上手じゃなくて悩むこともあるけど。私みたいになんてことないふりをしちゃうけどそれでも悩んでる人もきっとたくさんいるから。大丈夫。それでもわかってくれる人もいるから、そういう人たちを大切にしよう〜(๑′ᴗ‵๑)
https://twitter.com/saepochaco/status/1242026121970855937?s=21
経緯を話すとものすごく長くなってしまうのですが、さえさんとはTwitter上で出会いました。いつも楽しくタイムラインで絡んだり、DMしたり、たまにビデオチャットでお話したり。そのたわいもないやりとりがとても心地よく、いつも話しすぎてしまって申し訳ないなぁと思いながら夜半になることも。
上記のツイートでも溢れ出す暖かさが伝わるかと思いますが、こういう人が近くにいることはすごい強みになるんですよね。
今、リモートワークが推奨されていて、二、三ヶ月出社しないと気づく人もいると思うのですが、たわいもない雑談や隙間の時間って実は仕事を円滑にしていたんだなと強く思います。
いつもは『そんなくだらないこと聞くなよ』とか『そんなこともわからないのか』『うるさいな』なんて思っているあの人の声が恋しかったり、他のメンバーはどうしているのかな?とか、チャットベースの報告では句読点や感嘆符がない簡素な文面になんだか冷たさや壁を感じてしまったり。
『誰とも話せないのでストレスがたまる』のは発見で『普通の人は一人作業をそこまでストレスに感じるんだな』と驚いてます。在宅ワークのエンジニアはやっぱり特殊なんですよね。
なので、チャットだからこそオーバーに、相手にはそのあなたが書いた文字がすべてです。無用な誤解を生まないためにも意識した方がいいでしょう。
平気な顔をしていても実はそんなことない人だっています。そんな小さなサインを見落とさないように日々コミュニケーションを大切にしていきたいですね。コミュニケーションはキャッチボール。
思いやりはやはり大切ですね。
ただ、押しつけは絶対にダメですよ。
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