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警備会社に就職・転職する時のポイント

私、しまさくは2022年9月から滋賀県草津市にある警備会社で働くアラサーサラリーマンです。
そんなぼくがなぜ「警備会社」に入社したのか。
そんなところを今回の記事でお話していこうと思います。

・警備会社で働くとかきつくね?
・立ちっぱなしで体力がもたなそう。
・給料安いイメージあるし、なしだわ

警備会社のイメージってこんなところでしょうか。
「そんな業界じゃないで!」とはとても言えないので、間違ってはいないのかとも個人的には思います。

それでも毎年、弊社に応募をしてくれる20代の若者や40代の中途採用の方が一定数いて、その数は年々増えてきているのも事実です。

「体力仕事」「安月給」「単調」なのに応募がくるのはなぜだと思いますか?
今回はそんなことを書いていこうと思います。
まだやりたいことが決まっていない方は是非見ていってください👍


警備会社の簡単なポイント


「きつい」「汚い」「危険」
警備業界は3K労働と呼ばれていました。(今もかもしれない)
そして今、「帰れない」「厳しい」「給料安い」の新3Kなんて呼ばれ方もあるそうです。(知らなかった)

警備業は確かに立ち仕事がメインとなるため、体力がないと話にならないのは列記とした事実です。そこは否定できるはずがありません。
ただ、体力に自信がある必要もありません。
誰にでもできるんです。👮

もう一つのポイントとして、「安定していること」が挙げられますね。
給料と仕事内容が安定しているんです。💰

アダムスセキュリティでは「月給制」を採用しているので、働いた分だけ入る時給制とは違い、月に決められた時間を働くことで安定して稼ぐことができます。
そして、仕事内容もそう大差ないことが多いので、最初だけ覚えてしまえば長い間業務を続けることができます。😃

あなたの軸は「何をやるか」か「どこでやるか」のどちらですか?

そんな警備業界ですが、良い所も悪い所もたくさんあります。
それはどの業界でもそうだと思います。

お給料が良ければ、どこか体や心を酷使する仕事もありますし、安月給ならそれなりの理由があります。
なかなか美味しい話はないんですよね。(詐欺みたいな簡単で高月給みたいなのに引っかからないでね)

なので、しまさく的仕事の選び方のポイントは「給料」ではないんです。
正直、この日本で20代の給料にそこまで大差はなかったりもします。
年収300万も400万も生活はそこまで変わらないと思っています。
これはぼく自身が、年収200万も500万も経験しているからこその意見です。

では、何で仕事を選ぶのか?
それは、「仕事内容」か「待遇」か。
この2択がぼくの会社選びのポイントとなっています。

今の自分が「何が好きで」「どこで笑顔になって」「何ができるのか」
こんなところを考えて仕事内容を考えるか、
それとも、「年間120日休み」「飲み会無料」「残業一切なし」「福利厚生完璧」といった風に会社の待遇で選ぶのがぼくの軸でした。📚

ぼくは趣味が多くて、草野球、ボードゲーム、キャンプ、ゴルフ、食べ歩き、ゲーム、カメラ、動画編集、コーヒー、紅茶作り、、、
これらをやるには時間が圧倒的に足りないんです。
だから、「やりたいことを仕事にするか」「やりたいことに時間を使える仕事にするか」だったんです。
その結果、アダムスに入ることに決めたんです。😀

あなたの就活の軸はどんな感じでしょうか?
今なくても大丈夫です。
いずれ探さなくても見つかるときが来ると思います。✋

やりたいことが見つからない人は「どこで」を軸にするのもアリ

ここまで警備業界としまさくの就活軸を書いてきましたが、この記事を見てくれている方の中には
「そんなもん決まってねえよ!!」
「自分のやりたいこともそんなにないよ!ずっと寝てたいよ!」
そういう方もいると思うんです。

そんな自由奔放な方にオススメの会社の選び方は、
「どこで働くか」
を考えてみるのもアリかと思います。

何をしたいでもないけど、地元からは離れたくない。
いくら稼ぎたいかは分からないけど、趣味や貯金に充てるくらいは欲しい。
業界のことはよくわからないけど、大手に入れたら入りたい。

そんな方は是非、どこで働くかを意識してみてください。
例えばアダムスとかアダムスとかアダムスとか。。。
嘘です。ごめんなさい。

転職エージェントやハローワークとかで、探すもよし。
仕事探しのサイトや友達に聞くでもいいでしょう。

ぼんやりとした想いを誰かにぶつけて、導いてもらうのも全然ありだとしまさくは思っています。
最終、あなた自身で決定するわけですが。

警備業界に興味がない人もある人も”アダムスにはちょっと興味あるな”というお優しい方がおられましたら、LINEでご連絡をお待ちしております。
あなたとのご縁がありますように。

#業界あるある

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