酒井駒子
こんばんは。また久しぶりになってしまった。
今月の月刊MOEの表紙が酒井駒子さんの素敵すぎるイラスト♡即購入!!これは酒井駒子さん第2弾を書きたい!と。また酒井駒子さん回です♪
表紙の話から…
黒×水色×酒井駒子 こんなにきれいなんですね。MOEの表紙からこの場の空気感が漂ってくるんだよね~。あたたかなね。猫がとなりに寄り添っていることでこの場が安心できる場っていうのが伝わってきて好きだな。
中のお気に入りページは石井ゆかりさんが酒井さんの絵本について綴ったエッセイ。「酒井駒子さんの描く子どもたち、あるいはうさぎたちは、いったいどこを見ているのだろう。」という一言があって、もう一回その視点で絵本を楽しみたいな~ってなった。
エッセイの中にはそのあとの石井さんのお考えも載っているので、ぜひ♡
前回は『金曜日の砂糖ちゃん』『まばたき』について書いたんだよね。
今回は『こりゃまてまて』
こりゃまてまて 中脇初枝/文 酒井駒子/絵 福音館書店(2008)
赤ちゃん絵本です。読んでもらってる赤ちゃんがどのくらい反応するのかなっていうのはすごく気になるところ。
でも間違いなく言えるのは読んでいるお母さんは、この可愛らしい表情としぐさに魅せられるってこと。読んでいる大人に癒しの空間を提供してくれる。
あ~、甥っ子がもうちょっと大きくなったら(現在0カ月)どんな反応するか読んであげようっと♪
おしまい!
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