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【Blender】完全自分向け 最近知ったことメモ

レンダリングエンジンの違い

Eevee
レンダリング速い
クオリティは低い
FPSやゲームなどで使われることが多いらしい
Cycles
レンダリング遅い
クオリティは鬼高い
フォトリアルなCGを作るときに使用する
これを使ったら1秒(30フレーム)を書き出すのに
26分40秒かかったまじムリ

フォトリアル以外はとりあえず
Eeveeで十分かな?という気がしている

レンダリング時のデノイズ除去

①ワークスペースを[Compositing]にする
②Nodeを有効にする
③Shift + A →ノードを追加
④[フィルター]の中の[デノイズ]を選択
⑤ノードリンクをすれば完了

ノードリンクするときは
とりあえず同じ名前のソケットどおしを
繋いどきゃ大丈夫感があると気づいた

3Dカーソルの動かし方

①ツールシェルフから[カーソル]を選択
②3Dビューポート上でクリックした場所に
 3Dカーソルが移動する
Shift + S =3Dカーソルパイメニューが開く
Shift + C =3Dカーソルをワールド原点に戻す

スピンツール

スピンツールとは3Dカーソルを軸にして
弧を描くようにメッシュを押し出せる
(コーヒーカップの持ち手を作る時に使用した)

※XYZ軸の数値が少しでもずれていると
   変な曲がり方をしてしまうので
やる前に確認する

辺ループのブリッジ

メッシュを繋げたいときは

①結合する部分の面を削除する
②その外周の頂点/辺を選択
③[辺]から[辺ループのブリッジ]を選択する

面をクリース

Shift + E = 面をクリース
→エッジの鋭角さをいじることができる

主にサブディビジョンサーフェスを
使用しているときに使用すると思われる
コーヒーカップの持ち手とカップ部分の
結合部の曲線を締める時に使用した

ソリッド化(モディファイア)

[モディファイア]から[ソリッド化]を選択
→辺/面を立体に変換する
 厚さなどの設定も可能

※ソリッド化を使用中に押し出しを使うと
押し出した面の裏側が窪んでしまう
 →必ずソリッド化を適用してから
     押し出しを行う

リンク作成

Command + L → リンク作成
モディファイアやマテリアルを一緒にできる
(コピペみたいなもの)

※Blenderでは子を先に選択し
   その後に親を選択する

ガラスマテリアル

・伝播→1.0
・IOR→1.45(初期値)
・ラフネス→0に近づくほどクリアになる
・ベースカラーを白にしても少し濁るので
 HSVのV(Value=値)を1にする

※透明のメッシュが別のメッシュに
   ぶっ刺さってると反射の計算?が
   おかしくなり結果的に見た目が変になる

※面の裏表が逆さになっている場合も
   反射は変になる

 Ctrl + I =面を反転

ガラスとは関係ないけど
普通の液体:IOR→1.33
沸騰している液体:IOR→1.31

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