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あだちの捨牌三種|アフィリエイトで独立した手法ー小森編Vol.1「銀行員からの転身」|ライターと考え方編

アフィリエイトで2年以上かけて実践。銀行員という堅い仕事から転身して遂に独立を果たした小森くんとの対談音声となります。

※音声部分は有料となりますが内容の一部は文章にて記載しております。(いつもよりも長く1時間を超えるものとなっています)

どうやってアフィリエイトで独立するのか
いくら位の稼ぎで独立に至ったのか
1サイトで独立に至るための手法は何なのか

この辺りをVol.3までの全3話にてお伝えしていきます。

今回のVol.1では、
ライター及び外注の使い方
小森流アフィリエイト実践時の考え方
という重要な2点を中心にお伝えします。

※ちなみに小森くんは第一回の音声インタビューを行った上原くんの友人でもあります。教え子同士で2人はよく話していたとの事。
アフィリエイト開始1年半の本当の話

noteの規約により本人の稼ぎの金額をここでは表記出来ませんので音声から読み取って頂ければ幸いです。

小森くんってどんな人なのか

忖度なしで僕個人が思う「こんな人」というのを少し。これが分からないと「すごい天才だから出来た!」と思われてしまうから。

気さくなタイプだけど、どちらかと言えば人見知りだろうなという印象。好青年で真面目な雰囲気を漂わせています。音声の中で本人はインドア派と言っていますが、見る限りそんな風にも見えません。

個人指導の最中も真面目さは伺えましたが、ややこしい質問をしてくるタイプでもなく淡々と作業をこなすイメージがありました。本人は他のメンバーが稼ぎ出したことに焦りもあったのかもしれませんが、アフィリエイトはコツコツと信じてやった人が勝つビジネスと言えるもの。実際に継続する力は銀行員という仕事にも通じるものがあった可能性は否めません。

元気ハツラツで人気者!というイメージではありませんが、多くの人から好かれやすい性格と言える男性です。どこにでもいるとは言いませんが特殊な才能を開花させたというよりも「努力して進んだ結果成功した人」というのが正しい評価でしょう。

だからこそアナタも成れると小森くんは考えているはずです。
(実際に音声でも同じ様なことを言ってくれます)

※前回の音声を録ったでゅお君はちょっと特殊なタイプだったと言えるでしょう。
アフィリ実践でSEO会社に転職したでゅお君

小森流の考え方がとても大事

本編では「独立した現状の変化」そして「かかった時間」や「総売上に最高月の収益」なども前半に語っていますが、最重要ポイントは小森流の考え方にあると言えます。

小森くん自身が「語りたかった」と話す考え方。これが無ければ独立に至るのは難しいと本人が思う要点がどこにあるのかをまず知ることが大切。

他人と比較しない
全ての勝負に勝とうとしない
一定期間は全てを捧げる

上記の3点となります。
難題でもない考え方ながら今回語るノウハウに直結してくる重要な部分を多く反映したもの。この考えがあったからこそ長く続けて独立までに至ったと言えるでしょう。

小森流考え方その1「他人と比較しない」

小森くんはどちらかと言えば他人の発信などに対して感情が揺さぶられてしまうタイプだと言います。Twitterや実践者の声を聞く中で「なぜ自分はまだ稼げていないのか」などの劣等感を抱くこともしばしば。これでは「向いていない」という感情が自分を支配してしまい物事の継続に影を落とすことになるでしょう。

アフィリエイトを始めた時期が同じであろうとも過去にどんな生き方をしてきたのかは人それぞれ。比べるべきは他人ではなく自分。よく言われる話だとしてもそれを実践するためにSNSとの付き合い方をよく考えて自分を知る事に注力した小森くん。だからこそ人よりも成果が遅くとも後に大きく伸びていったと言えます。

小森流考え方その2「全ての勝負に勝とうとしない」

アフィリエイトをすでに実践している人に向けた考え方。幾つかアクセスもあり稼げるサイトが出てきた時に「どこに自分の資源を割くのが得策か」を知るというものです。全サイトの全記事が上位表示して収益に繋がるのが理想かもしれません。しかしながら現実はそんなに甘くない。だとすれば「どこに注力することで伸び率が最も多く出せるのか」を考えていくのがとても重要になります。

全ての勝負に勝ちたいのは人の常でしょうが自分の時間も労力も限界があります。「どこにかけるのが最適なのか」を考えて取り組むことで今の収益を倍化させることも可能という考え方です。実はこの考え方はものすごく重要です。

時にはアフィリエイトではなく自前の商品で勝負するというのも一つの「最適化」と言えるでしょう。
広告以外を収益の軸とする手法:対談

小森流考え方その3「一定期間は全てを捧げる」

なぜかアフィリエイトは「簡単なもの」と思っている人が多くいます。残念ながらそんな事はありません。というよりもビジネスと名のつくもので簡単なものなどありません。全てにおいて何らかの障壁があり難しさが存在するのが当然です。アフィリエイトもご多分に漏れず難易度はそれなりに高いもの。だとすれば「本気でやる」のが基本と言えます。何かの片手間で成立するほどやわではないと考えて「一定期間を捧げる」という覚悟を持つのが重要となります。

特に小森くんと同じように独立を目指すのであれば、1年程度は「全ての中心をアフィリエイトに置く」くらいの感覚で日々を過ごすと後の自由を手に入れることが出来ると感じます。

外注の使い方はとても大切

前半でなぜライターの話?と思われるかもしれませんが、「話の流れからそうなった」と考えてもらって構いません。しかしながら独立を果たしていくのだとすれば「ほぼ確実に使っていくもの」という意味で外注ライターさんの利用はハードルを低めに考えて欲しい思いもあります。

「ライターを使うのは難しくありません」

この一点を伝えたいこともあり前半に話をしています。

小森くんは幾つかの外注を使用。
・記事作成
・画像挿入などの編集
・過去記事のリライト
・画像作成
・プログラム修正(CSSの編集など)
どの外注にどの程度の金額を使っているのかも音声の中で伝えてくれています。

自分の作業を分散すれば多くの事が外注可能だと分かります。

※過去に外注についての音声を録っているので参考にして欲しい。
外注は「何も難しくない」

外注方法を知ることで多くのことに応用することが出来るようになります。アフィリエイトの実践に問わず試しに使ってみることを強くオススメします。

ライターの使用はランサーズが良い

現状小森くんが使っているライター募集の基本はランサーズだと言います。現在は特にライターのレベルも高いものとなっているのでオススメのプラットフォームと言えるでしょう。

他にも画像の編集など細かな仕事についてはクラウドワークスを利用しているとのこと。ココナラではプログラムの修正などを依頼することがあると言います。

外注依頼が慣れてくれば「自分のやっている作業」を分散する事でより多くの自由時間を確保することが可能となります。

中々ライターが見つからない人へ

使ってみたけどライターって見つからない」って人も多くいるでしょう。実はコツがあります。

相手が「出来そう」「楽そう」と思える依頼を行う
相手の好きなものを聞いて逆の道から依頼を行う

方法は色々あるので試して「中々捕まらない」という場合は小森くんが話した内容や私が中で話した方法を使いながら実践してみて下さい。恐らくこれで「全く見つからない現象」は回避出来るでしょう。

多くの依頼者は「良いライター」を見つけたいと最初から思うためにハードルの高い依頼を行っている場合もあります。また時期が悪い可能性もあり「連休明けに募集してみたらすぐに見つかった」なんてこともしばしば見つけられます。「見つからない!」と諦めずに根気よく募集をかけていくことが大切と言えるでしょう。

こんな人に聴いて欲しい

音声の目的はあくまでも「アフィリエイトでの成功」を念頭においています。しかしながらどんなビジネスにも通じる「最初の一歩から独立に向かう道」が記されているのではないかと感じます。

・アフィリエイトを実践しているけど稼げていない人
・多数のサイト運営は苦しいと感じている人
・アフィリエイトをやろうか迷っている人
・副業から独立に至る道が分からない人
・アフィリエイトでの独立に疑いを持っている人
・自分はアフィリエイトに向いていないと感じている人

勇気を与えてくれるというよりも「本当の話」の一例が聴けることで次なる一手が出やすくなると感じます。
小森くんはアフィリエイトでしっかりと稼ぐまでに1年と8ヶ月をかけていました。そして更に1年後に銀行員という立場からの独立です。しかも結婚してすぐの出来事。

是非とも20代最後に大きな挑戦をした小森くんの生の声を聴いてアナタの取り組みにプラスの影響を与えて下さい。

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