ひとり孤独と向き合う
程度の差こそあれ、誰もが感じる「孤独」
•家族や知人もいない物理的にひとりの人
•側から見れば恵まれた環境にいるのに、心理的に孤独を感じている人
•自分だけが周りから取り残されているような孤独感
老いることもある種の孤独なのかもしれません。
他にも様々な種類があります。
この逃れることの出来ない孤独と向き合っていくことが人生なのではないかと思うのです。
私自身、これまでの日々を振り返ってみても、常に何かしらの孤独を感じていました。
物や人で一時的に誤魔化すことができたとしても、また波のように押し寄せ同じことを繰り返すのです。
いつかはしっかりと孤独に向き合う必要があるのでしょう。
自分ひとりで。
何を不安に思い恐れているのか、何を求めているのか。
どんなに親しい人だとしても所詮は他人。自分のことは自分にしかわからないのです。当然のことですよね。
家族の本心ですら理解することは難しいのですから。
とはいえ、それまでの過程において心の支えになってくれるのは、周りの人や誰かの言葉、思い出だったりするのです。
孤独と向き合う時期がくるまでは、沢山の物事に触れ学び、心の支えを見つけることが大切なのかもしれません。
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