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【30秒で読めます】本当の意味で行動が早い人が見え隠れしてるので私なりに定義してみた。

夜っていいですよね。太陽の日差しが強いわけでもなく、曇りで気分が晴れないこともない。あるとすればしとしとと降る雨音くらいです。つまりは夜にこの記事を書いてるって事です笑。

さて今回のテーマは”行動が早い人”についてです。

他の記事では行動が早い人遅い人で比較する記事が山ほどあり肝心なところを見落としてると思いこの記事を書き連ねています。

結論から言います。(持論ですが)

私は考えてから行動に移すスピードの速い人を行動の早い人と定義するのなら、抽象的に言えば直感、具体的に言えば思考の型にその肝があり、問題発見→原因の分析→問題の本質を捉え→その結果を生かしアクションするまでのスピードが爆裂に早い人だと思います。

その例えとして、何かしらの取り引きで問題が発生したと仮定しましょう。

その問題に対し原因の分析を行わずして行動に起こす人。その問題が自分側に原因があるのか?それともお客さん側に原因があるのかなど原因の分析とそれによって見出された解決策を深く考える人のおおよそ2パターンに分かれると思います。

この文脈からとるに、行動の早い人はどちらですか?と言われれば、前者に郡杯が上がる事でしょう。

では後者は愚かでしょうか?

短期的に見れば一見して前者の方がスピード感を感じますーーー。

では、長期的に見ればどうでしょう?”問題の本質を理解し次のアクションにつなげる”この積み重ねは初めのうちは少々時間がかかってしまうでしょう。

その問題が起こってしまった原因を定性的(数値で表せない)なのか定量的(数値で表せる)なのか?など問題の分類をしてそれぞれにあったいろいろな問題解決のピースをあてはめて本質を掴む。(もっとあると思いますが。。

最初は時間がかかり骨が折れると思いますが、本当の意味で行動の早い人はこのプロセスをカットするのではなく、思考の型にはめて簡略化しているように感じるんです。

だからこそ、行動が早く次のアクションに繋がり結果的に成功するのだと思います。

稚拙な文章と考えなので鼻で笑いたくもなると思いますが、最後まで見ていただきありがとうございます。

もし良ければ皆さんのご意見をお聞きしたいです。






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