ビジョンを持つってなんだろう🤔考えてみよっと【コミカレ生UC Berkeleyを目指す#12】
どうもみなさんこんばんはアドです。
ただいまロスは夜の22:00です。昨日の夜に雨が降ってからというもの寒さが答えるここ最近です。
本題に入ります。
ビジョンを掲げる(持つ)って聞いたことありますか?
私が初めてこの言葉を耳にしたのは高校生の頃に孫正義さんの講演をYouTubeで見た時でしたね。
当時はビジョンってなんだろう。なんて考えもしませんでしたが、今いざ彼と同じ様に留学をし、日々を送る中で自分の中でなくてはならない言葉にまで浸透していました。
言葉にするのは難しい(持論ですが少しだけわかった気がするんです。
ビジョンとは将来こうなりたいという未来像だけではなくそこ迄の道のりを数値などの根拠をもとにどれだけクリアに想像することができるのか?
こういう事だと今の私は思っています。
留学するだいぶ前。目標さえ決まっていない時期があり、そういう時って自分がどこに向かって努力をしているのか分からなくなっていた時がありました。多分この時に人は諦めたり、飽きたりするんだと思います。(多分
ある日メンターと進路の話をしているときに"君は将来どうありたい?"その質問に僕は答えれずにいました。今思うとなんで留学を夢見ているのにその先も見据えてないんだろうと思いますが、この質問はよくある質問ですが当時の僕にとっては大変必要な質問でした。
メンターと何度か会話を重ねる内に、なんか未来像がイメージできたんです。笑(かなりふわふわしてたけど。
でも、ただ想像しただけなんです。
そこで僕の自分のなりたい”未来像”はどうやって今の会社に入ったのだろう?
そう考えると...そうです。"どういう人が働いてるんだろう?"って考えに変わりました。
英文だったので苦労しましたが一応採用情報には学士,修士,それ以上及び実務経験が3年ある...などと事細かに書かれており、次にその企業に行くためにどんな大学を出ている人がいるんだろう?と思い調べると東大、京大、早稲田とまぁ軒並み高学歴と言われる大学が連ねてました笑
そこで何を思ったのか"世界ではどうなんだろう?"と思い調べたんです。すると
UC Berkeley, MIT, カーネギーメロン大学, Cal techなどと当時は全体の10%くらいの大学しかわかりませんでしたが今みればイケてる学校ってすぐにわかります。
以上のことを経て僕はUC Berkeleyを目指すことにしたんです(年齢的な兼ね合いもあるけどね😢
未来像を決めてからは早かったです。(以下は当時の僕の頭の中をそのまま描いてます🙂
UCB(Berkeley)に入るにはどうすればいいんだろう?
Community Collegeからの編入が一番近道だ!
コミカレでとる学位と授業も綿密に計算を立てなければならない、徹底的な戦略を練らないと。
UCBにmajorは何で編入する?
Business or Econにしよう!
その両方の可能性を上げコミカレでのmajorは?
BusAd(Business Admission)
あとIGETC(カリフォルニア州立大編入に必要な一般教養科目)がUC編入にはマストだけどどの教科を取ろう?
なるべく自分のmajorと被っているものにしよう!
最大編入可能単位が70だから70ピッタシで取れるように2.5年(5セメスターで)具体的にどの授業を取ろうか、難易度などもRatemy professorや先輩の助言を聞き当てはめていく。
Area1ではこれ、Area2ではこれ.....と自分が将来取らなければならない科目をリストアップしコミカレ2.5年予定の各セメスターに埋め込んでいく。
しかし、上級クラスの英語の授業をとるためには初級の英語を最速で突破しなくてはならない。そのためには新学期スタートと同時に行われるPlacement test(レベル分けテスト)で高得点を残し一番上のクラスに入らなけらばならない。
そのためにはまずEssayの基本構成や言い回し、単語、文法、リスニングなどとやることがより鮮明に見えてきた。
今何をすべきなのか?
それは何を根拠に言えるのか?
散らばっていたピースが少しづつ集まり、編入という道がまだまだ遠いが近づいてきた気がする。
そんな私も留学のモチベーションと自分を俯瞰するためにとYouTubeを始めました。まだまだ未熟でツッコミどころのある者ですがそこすらも楽しんでいただきたいです。
まだまだ始まったばかりですが、ここまで”根拠をもとに数字を使い戦略を練り何かに取り組む”夢中になったことが久しぶりで、これがビジョンを掲げるってことなんじゃないかと思っています。
その証明は半年後一年後の自分がこの記事をも見て納得できるのならば本当にそうなのかもしれません。
僕自身が時間をかけて証明するとしましょう。
お見苦しい乱文でしたが気持ちのままに書き殴りました最後までご覧いただきありがとうございます。☺️
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