コンテンツの未来とライブ配信の価値向上について
コンテンツ大好き人間のたくみです。
最近、色々と思考を巡らせているのでnote再開します。
今日はコンテンツについて、コンテンツとは?というところから現在の世の中におけるコンテンツの価値までの考えを整理。
■コンテンツとは
受け取る側がコンテンツと思ったらコンテンツ
受け取る側によって決まるもの
■コンテンツの意味・存在意義
人々に情報を伝えるもの(情報コンテンツ)
人々の心を動かすもの(情動コンテンツ)
■コンテンツの価値
コンテンツの価値は、受け取り手の価値観よって決まる。
では、今の世の中の価値観は?
・世の中の価値観の変遷(モノ→コト→ヒト)
・広告の一般化とバラエティのやらせ演出によって企業が作るものには多少なりともウソが混じっているものだと生活者が認識している時代
・個人が(だれでも)発信する時代
⇒今の世の中は信頼性が重視されている
⇒自分の信頼しているヒトが発信しているから信頼できると感じられる時代
なるほど、では今後はどうなる?
今後はウソがないことが重要になってくる(フェイクニュース、ディープフェイク、広告、番組演出ヤラセ…等の一般化によって)
では、ウソがないコンテンツとは?
→無編集のコンテンツ
→特に生配信されるコンテンツ
★ライブは嘘がつけない★
『ライブコンテンツ=信頼度の高いコンテンツ・情報』
すなわち、『ライブ配信』というやり方自体が信頼度の高いコンテンツを生む鍵となる
ここで、信頼度が高いとコンテンツとしてどうなるか
・企業の発信に使われやすくなる(マネタイズしやすい)
・情報価値が高いのでお金に変えられやすい(BlockChainと同様に書換えられないから信頼度が高い情報→価値が高い)
つまり、Youtuberライト編集時代の今の次に迎えるのは、無編集ライブ動画時代なんじゃないかと思っている。
今のライブ配信といえば、”アイドル” ”オタク” "地下の歌い手"といったイメージが強いかもしれないが、今後は5Ḡの時代が来るのと(ほぼ)同時に、ライブ配信という手法がメジャーになる時代が来るのである。
この時代が来れば、編集された記事や動画よりも信頼できるヒトがライブで語っている方がコンテンツとして価値・需要があるということになる。
コンテンツの流れとして、記事・Webサイトが動画に変わっていったように、動画がライブ配信にとって変わられる時代もそう遠くないのであろう。
そんな時代に、自分はライブ配信業界の中の人としてライブ配信の一般化を推進していきたいものである。
以上
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