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未来を掴む為に少しずつ頑張る町工場会社員です。 皆様の貴重なフォロー、スキ、コメントを大切にします。 誤字、脱字が多いですが、初心者の私を温かい眼で見守ってください。 何卒よろしくお願いします。

最近の記事

蟻天

皆さんこんにちは。皆さんは、『蟻の思いも天に届く』ということわざをご存じですか? このことわざを知って私は、(なんて良い言葉なんだ。)と胸に突き刺さりました。 私は、ふとこんな事を想像しました。(蟻にとって人間は巨人であり、化け物だよな?その蟻が生物の頂点になるまでの小説を書いたら、面白いんじゃね?) 余裕をぶっこいてる人間が蟻に抜かされて、見下してる蟻の姿は想像すると面白そうなので、素人ながらに小説を書いてみようと思います。 皆さんのご期待に添えあるように、出来る限り毎

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      第二話 勇者様が学校に‼︎ 前回までのあらすじ、勇者と魔王がお互いの強烈な一撃で時空の渦が出来、二人は飲み込まれ、勇者は傷だらけになり、そこに偶然通りかかった教職員の佐藤かよに助けられ、勇者という職業に危機感を抱いてしまい、転職を心に誓ったのであった。 「よし!先ずは、教会に行って職業を変えに行くか!」 「教会に行っても、職業は変えれないですよ。」 「え⁉︎」 勇者は驚愕する。 呆れる佐藤。 「先ずは、この履歴書に名前と住所と生年月日、後趣味特技と学歴免許と以前勤めていた職

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        第一話 勇者様転生 魔王城で勇者と魔王が対面してる場面。 「ハーハハハハ!勇者よ、よくここまで来たな!」「魔王!ここでお前を倒す!」 勇者と魔王が激突した。両者の力がぶつかった衝撃で次元が歪み異次元の渦に二人は、のみこまれた。 目を覚ました勇者。 「うっうん〜」「何処だここは?」 勇者は辺りを見渡した。 「魔王は?何処だ?」 そこに買い物途中の女性教職員の佐藤かや。 「あのー、大丈夫ですか?」(何この人?コスプレイヤー?) 「貴様!何者だ!」「はっ!もしや魔王の手先の者か!