人生はゲームだ ー視点を変えよ①ー

私がnoteを書き始めたのは

この記事がスタートでした。
この頃は就活生としては上手くいかず、この先どうなるんだろうな、でも後悔したくないな、という思いが強く

だったら後悔しないためにもnoteで発信したら面白くない?失敗就活生?としてリアルタイムに発信することに価値があるのでは。と考えていました。

結論として10月になった今、私は就活生という肩書きは終了しました。大学4年生、ただそれだけ。
もう、このnote自体終了させてもいいのですが、どうせなら私のこの学びを皆さんにも知ってもらいたいし、今まさに就活で苦しんでいる方にもこんな人がいるんだなーと、励みになるかは分からないですが、感じてもらいたい。

一言でいえば、自己中noteです。
以前にも言いましたが結局は、発信することで自分の思考をまとめる脳内整理noteになります。

上記記事、「自分のために」というテーマで書いたのですが笑
これまでの記事を見返すことによって、自分の思考の軌跡を辿ることができます。皆様も是非、noteをそのように自分のために書くことを意識して始めてみるといいかもしれません。


なぜ私がここまで「自分のために」とあっけらかんに話すかというと、
就活を通して「自分のために」を言語化できる重要性を知ったからです。

本当は、このnoteも
「自分の就活で考えたことをみんなに共有する、大天使みたいなチョコレートぱふぇ(←ユーザーネーム笑)です!」っていうブランディングをした方が、得策なのかもしれません。就活コンサルタント?的な怪しい立場となり、お手伝いしますよ!とかした方がお金も稼げるのかもしれないです。わからないけど笑


就活では「君は何のために働くのか?」という質問をされます。
こんなに直接的ではないかもしれませんが、とにかく類似的な質問をされます。

私が初期の頃やっていた回答は
「私に関わるみんなを幸せにしたい」という非常に曖昧な回答をしていました。

この「私に関わるみんなを幸せにしたい」は真実であり、心の底から感じていたため

「もっと具体的に表現しないとだめなんじゃない?」と先輩から親切にアドバイスをもらっても、「いや、私の使命これだから。これ以外の何者でもないから」と頑なに”みんなを幸せにするハピネスちゃん”って感じで就活をしていました。


うん。いいと思う。すごくいいと思うんですが
だめなんです。(どっちなんだい!)

就活ってどういう仕組みかというと、お見合いなんですね。もっと具体化すると、自分を売り込む場であり、結婚相手(=自分が入社したい会社)を精査する場でもある。


だからこそ就活では、どうしても自分を良く見せようとする。そして大きなことを言おうとする。社会的な大義を背負った方が魅力的に見えることもありますからね。


今一度誤解のないようにお伝えすると、大きな発言をすること自体、悪いことではない。私自身「私に関わるみんなを幸せにしたい」という思いは本当にありますし、就活で発言することには問題がありません。

ただ、「じゃあ幸せにするには具体的にあなたは何をどうするのか」と、いう踏み込んだところまで考えなくてはなりません。


就活を一生懸命行う、当時の私にはわからなかった。
なぜやり方の分からない、幸せを作る方法を、就活の場で具体的に提示しなくちゃいけないのか分からなかった。「私に関わるみんなを幸せにしたい」では、就活という名のお見合いで、受け入れてもらえないのかわからなかった。


ここで生まれた大きな勘違いが、私の就活を長引かせた原因でもあり、
大きな学びとなったことでもあり
noteで伝えたいメッセージの1つになるのです。

一体、私が間違えてしまったこととは何であったのか?


次回へ続く..........


ちょっと話が長くなりそうなので、また次回この話の続きを書きますね
(新たな試み!いつも完結してた笑)


どうして、就活では自分の使命である「私に関わるみんなを幸せにしたい」という思いだけで語るのではだめなのか。是非、就活生のみなさまは考えてみてください。

そうすれば、私のような失敗を繰り返すことはありません!笑

それでは朝晩の寒暖差で風邪をひくことがありませんように。
ばいばーい!!


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