見出し画像

お味噌作り、しました。

こんにちは、あくとの中の人です。


先日あくとの中の「めいぞ~ん」事業の一貫でお味噌づくりのワークショップに参加しました!



「めいぞ〜ん」とは「may zone」が元で「何かできるかもしれない場所」みたいな感じであくとがやっているシェアスペース事業です。

今回は同じ神楽坂でリンパドレナージュサロンをされているサロン結香の矢澤先生が、"冬の手仕事ワークショップ"としてお味噌づくりワークショップをされて、そこに参加させていただきました☺️



場所はあくとの運営するカフェ「まるフェ」内のフリースペースです


画像1

今回は麹と大豆から、お味噌を作るのですが、最初はそのお味噌の効能や、この寒い冬という季節が身体にもたらすこと、身体が喜ぶこと、など1時間程の講話があり

画像2

矢澤先生が作ってきてくださった資料を元に、皆さん熱心にメモをとられていました。


わたくし中の人はというと、普段まっっっったく健康や美に関心がなく…(あかん)これを機に丁寧な暮らしがしたいと思った所存であります。笑

本当に皆さん熱心で、わたしも刺激を受けました!



そしてお味噌の効能などをしっかり理解した上で、お待ちかねの!味噌作りです!

画像3


感染防止対策としておしゃべりはなしで、ということなのですが、そもそもこの味噌作り作業なかなかハードで。笑

みんな一生懸命黙々と、麹と大豆を練り合わせます。笑


わたしもコネコネがんばりました!本当にハードです。

画像4

しかし麹が入っているということもあり、終わったあとは手が白くすべすべ!なんか丁寧な暮らし、はじめましたって手をしています。


しっかり混ぜ合わせたらぎゅーっとお味噌を詰めます。こちらもなかなかハード!空気が入ってしまっていたりすると、そこからカビの原因になってしまったりします。みんな先生に指導を受けながら、丁寧にしっかり詰めていきます。

画像5

むぎゅーっ。


最後には除菌代わりに表面に日本酒を塗り、しっかり密封!


そして、お味噌に名前をつけます!

このお味噌はこのあと、環境にもよりますが半年ほど発酵させるのです。場所はなるべく常温がいいようで、普段生活されるリビングやキッチンなどで日々発酵を見守る…まさにわたしのかわいいお味噌ちゃん状態です。

もう既にけっこう体力も使って一生懸命こねこねしたので、愛おしい感じです。これが半年ほどかけて自分だけのお味噌になる…


ちなみにお味噌を作るときにはしっかり消毒殺菌していますが、それでも空気中や手に残った微細な菌が入ります。そうすると、それぞれの手や環境で発酵する過程の菌が違って、違った風味のお味噌に仕上がるんですって!


まさにかわいいわたしだけのおみそちゃん!


ということでみんなそれぞれ名前をつけて、記念撮影。


画像6

かわいい我が子たちの集合写真です。

みなさん嬉々として撮影しておりました。体験したわたしだからそのきもち、わかります。笑


終わってからはまるフェのひろむ店長による、発酵食品を使った特別ランチです!みなさん大変満足されたようでよかったです🎶わたしも満足☺️


画像7

画像8



このような感じであくと総合計画のシェアスペース事業「めいぞ〜ん」では飲食事業「まるフェ」とコラボした企画もやっています🎶


これからいろんな活用をしていただき、いろんな可能性を探っていきたいので、なにかやってみたいな〜という方はぜひ!お気軽に御相談ください☺️

お問い合わせはInstagram「@act_marfe」まで!


今回の冬の手仕事ワークショップはリンパドレナージュサロン「サロン結香」の矢澤先生によるワークショップでした!

とても気さくで楽しい先生ですよ!興味のある方はぜひ↑↑


矢澤先生、参加者のみなさん、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?