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リアルな顧客接点を活かし新たな売上の軸を創りたい事業者へ

これまで、100日ファン化計画という記事を書いてきました。

ただ、ファンになってくれた顧客、ファンになるまでの過程のお客様からも、売上をあげていきたいですよね。
LINE公式アカウントで顧客をリスト化できていれば、すぐにでも売上を創れるとしたら、どうでしょうか?
それは嬉しいに決まってますよね。
しかも、簡単に格安でできるとしたら、あとは実行に移すだけですよね。

それがLINE×EC「Atouch」でできるんです。

LINE×EC「Atouch」ってなんだ?

Atouchとは、LINE公式アカウントにカート機能を搭載するためのサービスです。
LINEトーク上で、商品の掲載~購入(決済)までできてしまいます。購入の度にログインしなくても済むので、とてもスムースに購入体験ができるんです。
昨年より、2024年はLINEのマーケティング活用がキーになるとお伝えしておりましたが、個人的には、LINE×ECがLINEマーケテイングの中でも、非常に大きなポジションを占めると思っています。

LINE×ECの特徴


リッチメニューから誘導
商品を掲載
LINEトーク画面で購入
店舗事業者に新たな売上軸を

LINE公式アカウントと連携しているというのが最大の特徴で、そのために得られるメリットも非常に多いと思っています。

・商品情報や店舗の基本情報などを入力するだけで簡単にECが始められる
(サイトデザインやシステムことを考える必要はなく、最短で1か月ほどで開設可能)
・購入情報に合わせてメッセージの配信ができるので、丁寧に顧客とコミュニケーションがとれる
・ECだけど、店舗手渡しができれば発送処理がなく再来店の機会作りになる
・メールよりも格段に開封率が高いのでリピート購入につなげやすい
・購入時に顧客はログインしなくてもOKなので購入者にとってもわかりやすい
・モール等では入手できない購入者の個人情報や購入データが手に入る

などなどメリットはたくさんありますが、デメリットについてもお伝えしておきます。
・LINE公式アカウントの友だちが増えないと売上につながらない
・Atouchの費用(初期費用0円、月額利用費用5,000円~、売上に応じた手数料3%、決済手数料(3.25%~)が発生します
・LINE公式アカウントの費用も発生してくる

ですから、誰にでもおススメはしておりません。

こんな事業者におススメ

特に、リアルで店舗運営している事業者におススメです。
 ・対面でLINE友だち追加への誘導がしやすい
 ・店頭でのお渡しも可能⇒リピート来店にもつながる

〇 実店舗を運営し、リアルで顧客接点をもつ小売店、飲食店、美容院など
○ 実店舗を運営しているが、リピート来店しづらい観光客向けの小売店 もしくは、旅館・ホテルのお土産コーナー
○ レッスン以外に物販も行っているスクール運営者(月謝の支払いも可能)
〇 購入時に相談を求められたり、購入時にやりとりが多い商材
  (LINEは、即返信が期待できるのでコミュニケーションタイムが短い)
○ 一定のファンがいてグッズ販売をしてファンとの距離を縮めたいアーティストやローカルスポーツチーム

今までは、ECを始めようとすると大手のショッピングモール(楽天やAmazon等)に出店するか自社ECサイトを構築するということで、ちょっとハードル高く感じていた事業者も多かったと思います。

モールや自社サイトECと比較して

費用面は、もちろん売上アップに必要な専門知識というハードルも非常に低いLINE×EC「Atouch」をあなたも体験してみませんか?

モール出店、自社サイト構築とAtouchの違い

現在、LINE×EC「Atouch」のデモアカウント公開中です。ぜひ、一度試してみてください

店舗事業者に新たな売上軸を




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