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数字と研究の取り込み

数字と研究の取り込み

・あなたは、世界中の科学技術について、できる範囲で取得をして、その基礎となる数字による信憑性を確かめた上で、自分自身の考え方や生活や仕事に応用しようとしていますか?
→していません。
あらゆる情報にはバイアスが掛かっているとも言われている。
ソクラテスは最高の英知は自己の無知を知るものといったらしい。
自分が知っている、理解していると思っている分野ほど、バイアスに掛かり事実を見落とすということ。
自己謙遜ができるもの。教えを請う者、頭でっかちに気づく者が、事実をみるということ。
LTMC伝説ということがある。ノーベル経済学賞などを取った天才たちを集めてその分野に長けている理想の会社をつくったが、
最初は良い成績をだしたが、あっという間に倒産していったという事実がある。
知ってるつもりになっているということ。
頭でっかちになってはないか。
情報や数字に満足していないか。
自問自答をすること。
自分が得意分野と思っていることに没頭しすぎて視野狭窄になることもある。
投資が成功してお金に夢中になりお金の奴隷になること。
老化がいやで老化防止科学にはまり、死亡事故がおきること。
相手に勝つことに夢中になり、戦争を繰り返し安眠できる時間を無くしてナポレオン
実験に没頭して実験の被害者にもなった野口英世
なにがよいか悪いかはわからない。
それでも自分が夢中になっていること。自分が得意とする分野こそ一度俯瞰して自分を観察することが重要。
・あなたは、科学というのは世の中のわからない現象に対して、なるべく数字的な裏付けのある説明をしようとするものであり、全てが科学で証明できないまでも、天気予報のように非常に大きく進んだ分野があるということを理解できていますか?
→理解できています。
事実があってあとから科学がついてくるということ。
この世界は未知の分野が99%以上あるといってもよいくらい
科学では証明できないことが存在している。
宇宙、地下、海底、モアイ、ピラミッド
なぜかわからないがそうなっているということがたくさんある。
歴史を見ればあきらかのように
石器時代の人類からすれば、
スマホ、車、カメラ、照明などは未知の世界のことでもあった。
令和時代であれば当然の光景が、石器時代では宇宙人のように感じることでもある。
ということは今はありえないとおもっていることは、未来には当然ということが起きると言うこと。
すでにその時代は来ているともいえる。
AI、ロボット、宇宙開発が進んでいる。
これまでは人間が地球の支配者ともいわれた時代の変換点がきているといっても過言ではないのかもしれない。
・あなたは、自分の仕事や生活において、特定の科学技術を取り入れたところ、飛躍的にQOLが上がったものがあったら教えてください。
→飛躍的というものはありません。
社会で科学的技術がいま爆発的に侵攻している。
技術のシンギュラリティというものが起きていることがわかる。
飲食店の電話の自動音声はAIで対応される。
警備員のロボット化
飲食店の配膳の自動配送ロボット
ChatGPTの要約
AI広告詐欺。
CMのモデルタレントもAI化。
作曲、絵画も自動化。
車の自動運転化
AIの英語教師や通訳
すでに自動化がおきているということでもある。
AIとロボットに関しても急速に発展していることがわかる。
サービスや仕事を通じてすでにそれらにふれているものが多い。
逆に生活でそれらにふれていない環境にいるということは、
日本の昔ばなしでもある。浦島太郎の状態にあるということでもある。
自分だけ年をとって周囲の環境は別世界ということ。
言い方をかえれば、時代にマッチしていないということにもなる。
よくもわるくも。
ともすれば、運転手、警備員、飲食店のアルバイトなどは縮小していく分野ということがわかる。
それは対岸の火事ということではなく
次第にあらゆる職業や生活にも変化を及ぼという時代にいるということ。
そして我々がすべきことは我々自身も変化していく必要があるということ。
地球上のあらゆる生物は変化したものだけが生き残っていったといえる。
変化しなかったものは息絶えていった。
起業も人員削減をしている起業が増加している。
当然のながれ、変化をしているということでもある。
過去にはパソコンがつかえない、スマホが使えないという時代もあった。
それと同じように、
AIが使えない、自動運転ができない、
ロボットが使えないということがないように
変化に対応することが重要ともいえる。
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