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認めれば認められる。

認めれば認められる。

2日目の課題は

・あなたは、自分の身の回りの人との関わりの中で、良い所ばかり見るのではなく、いろいろなところをサポートし合うことによって、はじめて人間的なつながりができるということを確認し、周りの人も自分をいろいろなものを全て含めて認められるようになるということをイメージできましたか?
⇒認められようとはしていません。ただ自分にできることはやるということをしています。

人は支え合いがベースになっている。
1人ではいきていけない。

分業社会がなりたっている。自分にできないことやりたくないことは他人に任せる。
自分は自分のできることやりたいことをやる。

もし野球選手がサッカー場で活躍しても観客は魅了できない。
それはサッカー選手にやってもらうこと。

経済の専門化、政治の専門、医療の専門もし自分でやろうとおもってもできないだろう。
自分の背中は自分の目でみえない。

かゆいところに手は届かない。

そして自分でやろうとすると膨大な時間と労力がかかる。
それを得意とする人に任せること。

家は大工に。宝石は宝石商人に。お金は扱いに長けた人に。
優秀な他人にまかせて自分は自分の才能のあることに時間とお金を投資すること。

人を集めること。お金を貯めること。食事会、バーベキュー会、読書、ブログでもよい。
自分が呼吸するようにできて他人から褒められること。驚かれることをやりきること。

・あなたは、感謝日記をつけたり、あるいは感謝の心をいつも考えることで、お互いの支え合いをイメージしながら、相手も自分も大切にしてるんだということを理解し、自己肯定感を互いに作ることを普段から行っていますか?
⇒行っています。

出来ていること、出来たこと、嬉しいこと、喜んだこと。そこに注目すること。
気づくことで幸福度も上昇する。

これは運もどうようでうんが良い人はつぎのことを信じている。

虫の知らせに気づく。
自分は運がよいと思っていること
不運を幸運に変えること
運がよいことを期待すること

これは例えば天気だとする。
明日は楽しいゴルフの予定。しかし天気予報は70%で雨の確率。

不運な人は雨だからゴルフを中止する。
幸運な人は30%は晴れだからゴルフの予定を継続する。

実際に晴れたら嬉しい。しかし雨だとしてもその人はきっとポジティブにとらえるでしょう。
雨なりによい時間のすごし方をする。

晴れたらゴルフを中止した人はきっとくやしい。
行けば良かったと後悔するでしょう。

常に幸運を期待する。

電車が遅延した。約束を破られた。悲しい出来事が起きた。
大事な人がなくなった。

人はいつか死ぬそれが明日かもわかない。
ならば明日死んでも後悔のないような今を生きることが重要といえる。

・あなたは、自己肯定感をむやみに下げる人というのは、精神的な暴力を振るのと同じだと理解をして、なるべく遠ざかるようにしていますか? また、こうした人たちに対する批判材料をわざわざ与えないようにしていますか?
⇒あわない人とは付き合わないです。
犬猿の仲。水と油はまじわらない。

人間もしかり。

あう人がいればあわない人がいる。
好きな人がいれば嫌いな人がいる。
無理をしてあわない人を仲良くしようとしなくてよい。

それは水が一生懸命になって、油とまざろうとしていること

一生まじわることはないでしょう。

ならば水は水。油は油だから。と認めてあげる。

マスクをする人はいくらマスクをはずそうとしても外さない。
北風と太陽という物語がある。

コートを着た旅人がいた。
太陽と北風が話をしてどっちがそのコートを脱がせるか競争した。

北風は寒い寒い風を吹いた。吹けば吹くほど旅人は寒いので
頑丈にコートを脱ごうとしない。

しかし太陽は脱がそうとせずにただ輝いて太陽の光をあべせた。

旅人はあたたかいから自分からコートを脱いだ。
他人を変えようとしても他人はかわらない。

他人の立場にたってコートを脱げる環境を提示してあげるだけでよい。

マスク、野菜と食べろ、投資をしろ。不動産投資をしろ。勉強しろ。
批判するな。
やってください。
いくらいっても変わらない。その人の立場にたって何を優先しているか知ることが一番の手がかりとなる。

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