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自分が生まれたなぜまれたのか

自分が生まれたなぜまれたのか
自分で考えてみること


これは坂本龍馬も、キリストも豊臣秀吉も生まれて
さまざまな人生がありました。

人生は、生まれた時点で最初からきまっていることがあるという意見もあります。

これはビリヤードの最初のショットとおなじで最初にうった時点で、玉の軌道も場所も決まると言うことと同じです。

人間で言えば宇宙のビックバンですべてが決まっているということです。
だから自分がじたばたしても最初のショットで決まっているので無駄ということです。

ならば自分はなぜ生まれたのかどんな人生を歩むために生まれたのか考えてみることです。

人生に意味はないとも意見する人もいます。
それは戦争で死んだ人や冤罪で死んでいった人もいるからです。
核爆弾で死んだ人の人生の意味とはなにかとはわかりません。
なぜそのひとびとが犠牲になったのかもわかりません。

こんな理不尽なことが実際におきているからです。


坂本龍馬も、キリストもなにかを成し遂げようとして死んでいきました。


私達はどうでしょうか。
なにかを成し遂げて死んで行くのか、だらだら何の目標もなく死んで行くのかわかりませんが、
なにかしらの天命があるのかかもしれません。

その天命はやるべきことをやりきったときに天命とわかります。
自分が何かやり残したことがないかどうかが大事です。

私自身は何をして死んで行くのか。
それは貢献すること、愛すること、学ぶこと。生きることです。
ある本から学びました。
利他、人間関係、学習、健康を良質なものにするために生きています。

自分の長所を活かして、何かしらの目標をもって、死んでいくことです。
こういった自分の人生でなにかをする目標を少しでも考えることができれば
日々のやりがいは多少でも上昇していけるかもしれません。


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