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優先順位を決めろ

優先順位を決めろ

・あなたは、自分の収入を上げたいと思った場合に気をつけないと労働時間増であげる傾向があるということに留意していますか? 収入を上げる時にはむしろ、なるべく働かないで済むような労働時間減をイメージしながら上げることが必要だということを理解していますか?
⇒理解しています。
胴元が常に勝つ。
仕組みを考えだしたものが勝つ
ともいわれている。
ウーバー配達員、メルカリ販売、タイミー。
簡単に稼げる場所があるが手数料を10%は取られるなどもある。
儲かるのは胴元でその仕組みを考えた人が一番儲かるということでもある。
時間の切り売りをしているということ。
いわゆる時給仕事をするということ。
時間を1時間1000円で売れば1日働いても24時間
2万4千円が限度になる。
限度があれば収入は頭打ちになるということ。
歯科医も飲食店も1患者あたり、客一人あたりいくらと決まっている。
治療時間や飲食時間も時間は一定程度要する。
ということは限度があるということでもある。
ある看護師が介護事業をしていて従業員が介護事業所からお金をもって逃げてしまった。
そのお金を借金したため、看護師の資格を活かして働いた。
バイトも掛け持ちして寝ずに働いたが、案の定稼いだ額は、
寝ずに働いて苦労したほど稼ぐことはできなかった。
納税者ランクの上位は、投資家、起業者、事業継承者などが多い。
株や不動産に投資しているもの、自分で仕組みを考え出しで他人や技術に働いてもう者が多い。
いずれにしても種銭が必要となる。
良いアイデアがあればその種銭をアイデアに投資してしまうこと。
ワタミの渡辺美樹氏は種銭のために佐川急便で必死に働いて、飲食店の経営に乗り出した。
自分にこれで勝負するとひらめいたものがあればいろいろ試してみること。
洋服のユニクロ、通信のソフトバンク、電球のパナソニック。
最初はだれからも信頼されない立場から大企業に成長した。
あなたは、全くリスクを取らないような働き方をしようとすると、結局は収入が上がらないってことを理解し、少しずつでいいのでリスクを取ることにチャレンジをしていますか?
⇒しています。
資産、時間、職業、家族、資格などによりリスクの取り方が違う。
裕福な家庭に育てばリスクを大きくとれる。
有効な資格があれば、失敗しても資格で稼げる。
若さがあれば、将来の時間が50年以上にもなる。挽回ができる。
家族がなければ失敗しても失うものもない。
毎月会社に勤めれば安泰。
貯金をしていれば失わない。
安心にみえるほど挑戦も控える。
機会損失でもある。
安泰ほどリスクをとってよいということ。
リスクをとるといっても無謀なことをしてはいけない。
これはチャンスと思える場所があればそこに挑戦してみること。
転職、投資、留学、起業。
自分が好きで継続できることであれば失敗はない。
なぜなら困難になっても好きで継続ができるからでもある。
1万時間継続できればそれは一流でもある。
・あなたは、収入を上げるということは、自分の幸せを作ることへの一つの手段ですので、他の幸せを犠牲にしてまで収入を上げるのは本末転倒であるということを理解し、そのバランスをいつも取ろうとしていますか?
⇒とっています。
自分の人生の優先順位はなにか。
読書、筋トレ、社会貢献、睡眠、知識伝達なんでもよい。
自分がちっぽけな成果と思っていることでも他人からしたら
その成果を楽しみにしている。成果がでるのを指折り数えて待っている人もいたりする。
ハインリッヒの法則がある。
小さいことの1:29:300の法則ともいえる。
300の小さいことがおきれば1つの重大なことがおきるということ。
ちっぽけな成果を300繰り返せば重大な1つがあぶりでてくる。
継続は力なりでもある。
新版 人生を変える80対20の法則
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