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やりきる力

やりきる力
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没頭する力は他にも代替できる。
ゲームに勉強に、部活に運動に、ギャンブル、恋愛、サッカー、筋トレ、読書、飲み会、借金返済なんでもよい。

それにだれよりも没頭した力はほかにも応用ができる。

とくに誰にも真似できないことに没頭したこと、あるいは没頭せざるを得なかったことはその熱量が他にいかせる。

貧乏という環境は節約する熱量になる。
さもないと生きていいけない。

貧乏を経験すれば底に落ちることも少ない。

なぜならあとは上昇するだけ。

自分が没頭できることにとことん没頭する

すると自然に飽きたり、やらなくなったりする。

受験勉強に没頭したら合格すればやらなくなるだろう。
それと同様に心配しなくても没頭した瞬間に没頭しなくなる時期がやってくる。

そしてそのエネルギーがまた別の場所へと向かっていくことになる。
また別の没頭することがでてくる。

その繰り返しをすることで知識や経験やノウハウができて
唯一無二の存在に近づいていく。

希少価値が存在する。
他者から大事にされ重宝され、感謝されていくことになる。

同時に批判の的や嫉妬の対象になってくる。
しかし良いことを悪いことは同時にやってくるので
それはやむを得ない。

良いことだけ、悪いことだけなんて状態はない。

よいと思っても気づかずうちに悪いことが同時にやってきている。

いずれにしてもいま集中できていること、夢中になっていることは幸福だ。

タバコや覚醒剤や犯罪であれば話も変わってくるが。

他者や体に害がない。あるいは少ないならばそれは幸福だ。

それに夢中になれば悪いことも遠ざかるし、寂しさ、孤独、迷い、妬み、嫉妬、負の感情も減少するだろう。

建築の資格の勉強、造園施工の資格、サッカー、飲み会、バーベキュー、読書に夢中になっているならば
それに没頭してよいことだとわかる。

それに没頭すれば他者が喜ぶ、それを必要としている人が当然にいるからになる。

それを教えて欲しい人、みたい人、一緒にやりたい人、誘って欲しい人がたくさんいる。

その人に主体的にアプローチしてあげるだけ他者貢献になる。

他者貢献すればした人も貢献されるだろう。
それはメリットというでもある

受け取ったメリットをまた自分の好きなことに投資することでその世界がさらに膨らんでくる。

やればやるほどレベルが上昇してくる他者にも貢献できることにつながる。

それがわかればどんどんそれをやりきるだけということになる。


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