捨てること、減らすこと。
捨てること、減らすこと。
・あなたは、常に自分のものやことがアウトプットに対して貢献してるかどうかを考え、貢献していないものは書いてマイナスであると考えて削るようにしていますか?
⇒していません。
やらないことをどんどん増やしてやることを限定すること。
天は二物を与えずといわれている。
一流の野球選手もサカー選手も1つに集中している。
ビジネスや研究や学問の精通しているものもいる。
多彩な能力というよりも特化している。
ライオンも野生では百獣の王といわれている。
人間もしかり自分の好きなことをやればその見返りが大きい。
嫌いなことをいくら頑張っても成果も乏しい・
嫌いな運動、苦手な筋トレ、嫌いな勉強をしてトップレベルになる人も少ない。
いやだからやめたい。やめたいから成績を残したくない。評価もされたくない。
無意識が結果にでているということになる。
逆に好きなことであれば頑張らなくても結果がでる。
他人からも褒められる。
そして頑張らなくても成果がでていること、他人からスゴイといわれていることはなにか。
それこそが才能でもある。
他人や成績が才能があると教えてくれるということになる。
人脈が多い。ストイックだ。行動力がある。読書量がスゴイでもよい。
流れに争わないでそれに従うことで上手くいく。
・あなたは、シンプルにすることによってさまざまな領域で汎用性を高め、不必要なもので、特化したものをなるべく減らすようなイメージをいつも持っていますか?
⇒持っています。
減らすことでシンプル化する。
本当に減らせないものは必要であることでもある。
人間の臓器はどうか。
不要といわれているものはなにか。
盲腸は不要と言われ切除されていたが、その後の調べで、意味のある機能をしていることがわかっている。
癌が消滅することも事実としては起きている。
すでに歴史が教えてくれる。
病は気から。笑顔の多い人は病気にもなりにくい。
Simple is Best。
案ずるよりも産むが易し。
禍福は糾える縄の如し。
人は余計なことを足しすぎることがあるということ。
あれこれ考えて、より複雑化している。
物事を簡単に考える。
幸福になりたいなら幸福になればよい。
笑顔でいたいならば笑顔になればよい。
豊かになりたいならば豊かな気分になればよい。
人は解釈したとおりのことが現実化する。
何十年も同じことが言われているが、わかっていても実行ができない。
実行することが現実化する。
・あなたは、なんとなくあった方が良いなというものについても思い切って一旦止めてみて、本当に必要かどうかということを常に振り返るような行動を行っていますか?一旦やめたことによって、その方が自由度が高まるということを体感していますか?
⇒体感しています。
常識を疑うこと。
それは本当かどうか。その状態でないといけないのかどうか。
本当に都心が便利なのか。
安定した会社員がよい。
大きい家が良い。
結婚しないといけない。
こどもがいないといけない。
お金が多い方がよい。
他人と協調しないといけない。
老後資金をもたないといけない。
仕事をやめてはいけない。
常識といわれていることを疑う。
実はそんなことはないことも多い。
うさぎとびがよい。
運動中水をのまない。
コロナは空気感染する。
家を持って一人前。
ネクタイは必須。
当然といわれたことは時代によって大きく変わる。
さらにこれまで自分の常識を壊すことも重要。
その常識は世界の裏側では非常識にもなる。
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