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原価構成

原価構成

2日目の課題は

・あなたは、自分がお金を使う対象となる製品やサービスの原価構成を普段どのぐらい気をつけて考えていますか? 分析する習慣を持っていますか?
⇒原価を考えるよりも質素にしています。持っています。

銀座や六本木などは家賃が高い。そのコストは客が支払う。
ビルの屋上のレストレランもしかり。
料理はファミレスのほうがおいしい場合もある。

価格よりも価値に意識を置くこと。

ブランド品もそれをもっている見栄が先行すればいくらお金があっても足りない。
それは欲望の制御ができない状態。

欲望に自分が支配されている。
新モデルもしかり。

新しいということを自慢したい。高価なものを持っていることを自慢したい。認めて欲しい。という
一種の病気でもあるかもしれない。

高いものはなんだろうか。

港区、千代田区の家賃、ニューヨークの家賃、不動産、高級車の車、ブランドのバッグや時計、服
銀座の八百屋、レストランの食事。クラブでの飲食。ゴルフ高級会員権

それって本当に価値ありますか。
ということを自分に聞いて見る。

別のもの比較して品質や利用頻度などわかりますかということになる。

芸能人格付けチェックというものがある。

ワインの味、料理の味、音楽の音色、盆栽の高級品などを比較する。

一流の芸能人でも500円のワインとお1000万円のワインの味が目かくして飲んでもわからない。

であれば価値はどこにあるのか考えてみる必要がある。

いまわれわれが使用しているものもしかり。

スマホ、時計、靴、賃貸マンション、保険、食事代、交際費、それが本当に価値があるものであれば問題ない。

それの効用がどこにどれくらい聞いてみるか○、△、×で評価してみよう。

×や△が多いならばいますぐにそれに関するネット検索や本を読んでみた方がよい。

・あなたは、技術や仕組みなどで効率化した製品・サービスを活用した方が、同じ金額を払うのであれば、ずっと効用が高いということにこれまで気づき、そこに集中的に購買を特化するようにしていますか?
⇒しています。

安くて一定の品質があるものはなんだろうか。
人それぞれだけれど言えるのは、
ネット保険、格安SIM、UNIQLO製品、格安レンタカー、レンタル自転車、ネット証券、ネットローン、サイゼリア、
しまむらなどなどがある。

人権費や店舗家賃、人権費、公告費、営業費用などを抑えればコストがダウンできる。

少し知識があれば安くて良い物が提供できる。

そしてそれに集まる消費者が多く消費することで売り上げもあがることがわかる。

高いのはなにか。
アップル、銀座の八百屋、外国産車、対面型店舗など

人権費、広告費、家賃費用、輸入コスト、などがかかる。

円安ならばなおのこと海外の製品は高く感じる。

高いと思うのはそれに価値がないと自分が思っているから、

安いと思うのは価値があると感じているということも言われる。

そのほかにも安かろう悪かろうということばもある。

安いからと購入した不動産がいわくつきなものだった
これならば、本末転倒と言える。

価値を見定める自分の能力をつける必要がある。

そのためにはどうすればよいか。

比較する、試食してみる、すでに経験した人に聞いて見る、レビューをみてみる。

こんな事が言える。

ちなみに病院や医者や歯医者もピンキリである。
腕の悪い歯医者にあたれば直しているつもりが、歯を失うのを加速させることにもなる。
もし世界に1人しか歯科医がいなければ腕が悪いかどうかは気づかない。

しかし歯科はコンビニ以上に存在するといわれてる日本で、その競争が激化している。

患者のとりあい。

家賃の高い場所で、歯科が密集する場所であれば1人あたりにいくらもらわないと赤字になる。

そのためには保険適用外の診療をしてもらいたい。
インプラント、入れば、セラミックなどいずれも抜歯や削る作業がともなう。

歯の知識はあるいみ密室の作業でもあり、素人にはわからない、他人からの評価もしにくい。
であればそれを見分ける自分の力も必要となる。なお、そのためにも知人の紹介がよいともいわれている。

・あなたは、自分の製品やサービスを購入した時というのは、その製品サービスが原価としてどこにお金を使っているかという流れにつながるため、それが自分の信条にとっても好ましいかどうかを判断しながら物を買っていますか?
⇒買っています。

信条はなにか。
地球のため、地域のため、ふるさとのため、教育のため、見栄のため、環境のため、お金のため、
コスパのため。

都内のある区長がふるさと納税に難色をしめして、区の税収が減ったため、ふるさと納税で他の地域に納税されたのが原因。

それは提供する商品が格差になった。
いままでふるさと納税について返礼品が品質で負けていることがいえる。
他の地域を魅力を出して高い魅力に尽力した結果といえる。
これは平等の競争に負けたということで当たり前の結果という人もいる。
実際そのとおりで、ふるさと納税は地方が努力して税収を高めることができる方法でもある。

住民がすくない地方も地域の魅力を活かし高いサービスや商品を提供して税収を増加させることができる仕組み。
最良の制度という声も上がっている。

クラウンドファウンディングもしかり。
要は寄付といえる。

熱量の高いところ、社会全体のためになること、お金や力がない者が、努力で不足を補える環境が整備されてきたということが言える。

個々の信条は違うにせよそれを個々が選択できることができるようになった。

自分の地域のため、頑張る地方のため、宇宙開発をする町のため、少子化の地方のため。自分がおいしい果物をたくさん食べるため。

多様性がここにも存在していることがいえる。

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です。


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