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需給バランスをみる

需給バランスをみる
・あなたは、とにかく全ての物の値段は需給バランスで決まるため、目の前のものもそれより大きな単位についても、需給が今後どのように動くかということを意識しながら、物の値段を見つめていますか?
⇒見つめています。
技術のシンギュラリティが起きる。これまでの常識が非常識になることでもある。
仕事はAIが行うならば仕事もなくなる別の仕事が生み出される変換点でもある。
ネットが登場して淘汰された代表の本屋もある。
Amazonがまずほんのネット販売で成功して他の商品も拡大して成功していった。
Amazonができて本屋さんは激減もした。
ライドシェアも存在する。
タクシー業界は、既得権を打破されるのは必須ともいえる。
医師もネット評価星1つの病院も、医師が朝から晩まではたあらいて日曜日しか休みがない。
ネットでは現金しかつけない、2時間待たされるなどで批判を受けている。
それでもAIが医師の代替をすることで医師の負担は軽減される。
花粉の薬をだすのに医師はAIでもよいだろう。
画像の読み込みも人間がやる必要もなくなる。
むしろチョコザップのように1人でいって1人で解決する世界にもなる。
・あなたは、技術革新によって基本的には供給量は増える一方であるという現代の構造を理解していますか?だからこそ、全体的にインフレよりもデフレ圧力がかかりやすいということをイメージできますか?
⇒イメージしていません。
インフレでラーメン1杯1000円の壁がある。
インフレになれば物価の上昇がある。
給与も比例して上昇すれば、物価の上昇もさほどきにならないが、
タイムラグがある。
物価が上昇すれば家計は悲鳴をあげる。
電気、ガス、水道、野菜、肉、飲食、通信費なども上昇すれば給与はすぐに上昇しないので、
支出が多くなる。
会社はまず原材料の上昇で、商品価格を上昇する。
それでも、商品は売れるわけではないので、会社もすぐに従業員に給与上昇をさせることもできない。
内部保留も必要である。
ようやく販売が軌道に乗れば、やっと従業員に還元ができる。
そのタイムラグの間は家系にとって悲鳴になる。
日本株は上昇してバブル期の価格にも近づいたが実態経済はさほど、裕福に感じないのが一般家庭でもある。
株をもっている一部の者が潤って大半の一般家庭はその恩恵をうけていないことになる。
持っている者は富。もたざるものはもっているものも奪われるということでもある。
供給量でいえば、情報はあふれかえっている。ネットやKindle、SNSやYouTubeもある。
すべて見切ることができないほどの情報。
コスパといっていた時代からタイパという時代になった。
タイパの次はなにか。幸福度かもしれない。ハピパとでもいうのだろうか。
情報についてもその質が重要になる。
嘘の情報や詐欺もあふれかえるようになる。
メタ社における著名人の詐欺広告があとをたたない。
メタ社日本支部はアメリカの本部に問合せてくれて丸投げし、
本部は本部で、SNSの投稿は自由でそれをみた人がどう判断するかに重きがある旨のコメントがされている。
これは無責任な対応と思う人もいるかもしれないが、裁判でも判決事例があるためにメタ社も司法に基づいたコメントということになる。
であれば情報を入手する側の見極める力が重要ということになるのは間違いない。
欺すほうも悪ければ欺されるほうも悪いと言われかねない状況にいることでもある。
いずれにしても自分の身はを自分で守ること。
その情報で、欺されて失ってもよいかどうか。確認が必要でもある。
・あなたは、自国の為替は輸出入に対する需要供給曲線に大きな影響を与えるため、物価の影響が大きいということをイメージできましたか? 物価が上がったとしてもある程度、国内の需要が回帰するため、それはバランスが取れる可能性が高いため、メディアが騒ぐほどは怖くないということを腹落ちしていますか?
⇒イメージとか怖い怖くないはありません。
これまで日本の物価は安いすぎたといえる。段階の世代が各大企業のトップにいて、
給与もさほど上昇することもなかった。
また年功序列の構造は日本ならではの弱気をベースに考える発想でもある。
霞が関の官僚の人気が減少していてまた離職も増加していることがニュースにもなっている。
これは東大を卒業しても民間や海外で働く同僚と比較してあきらかに給与がすくない。
周囲は20代30代で年収が1000万円超えているのに同じ学歴の官僚は1000万にとどかない格差を味わう。
そして残業は多く、議員になびかざるをえない業務、また年功序列が邪魔をして出世もはばかられることにもなる。
そして霞が関は完全に学歴社会であり東大が事務次官いわゆる官僚のトップにいくコースになる。
東大でない学歴のものはいくら優秀でも、その壁を越えることができないため、疲弊して転職の道にもいくことになる。
これはまさに学歴や年功序列の社会でもある。国の機関がこの調子であれば民間もどうようになるのも一理ある。
競争社会のアメリカでは考えられない構造でもある。
Appleのスティーブジョブズは大学さえも卒業していなくとも世界を座巻きする会社を気づき上げた。
日本の企業でAppleにならぶ企業はない。
UNIQLO、楽天なども検討しているが、いずれも世界を座巻きするほどの勢いは乏しく日本で追随する勢いもすくないんが現状。
それでも疲弊するこもない。
技術革新がおきればテレワーク同様に成果が見える化されてくる。
不要な仕事はAiのほうが成果がたかいので、
おのずと競争原理が働き成果のないものは、淘汰されてくることでもある。
既得権の根深い日本の問題は政治の問題なのかもしれない。
マイナンバーしかり、浸透が薄い、ライドシェア、AI診断、AI授業。
医療用大麻、新しいものを拒む力は以前として改革の速度に影響をあたえる。
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