行動できない人がしがちな考え方

どうも、Yuです。

最近、行動をする際のラグが
かなり少ないと感じているのですが
昔はなんかワンクッションおいてから
行動することが多かったです。

そして、その理由がだんだんわかってきたので
少し共有いたします。

ということで、今回は

行動できない人がしがちな考え方について
お話していきます。

結論からいくと、それは

過去と未来に囚われがち

ということです。

具体的にいうと

「あの頃は良かった」とか
「これをやってもうまくいかないかも」とか
「うまくいくかもだけど
こういう失敗の可能性がある。
失敗する可能性を
限りなくゼロにしないとリスキーだ」
とかこんな感じのやつです。

みなさん、一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
僕は2000万回くらいあります。

僕はこういうことしか昔は考えてなかったので
散々行動できずに後悔し
そして失敗してきました。

そうやって20年間失敗し続けてきたからこそ
言い切れます。

過去は変えられない、未来はわからない

ならば、現在に集中してより良い未来を手に入れるべき


「あの頃は良かった」

たまに昔の思い出に浸るくらいはまぁいいです。問題なのは、現実逃避に使ったうえで
自分が行動しないことの正当化に過去を利用すること

「昔だったら、これくらいのメリットはあった
今はそんなにメリットがないから
やらないんだよね」

最もらしい考えですが
何も行動してないよりは
メリットが薄くても行動してる方がマシです。

「これをやりたいけど
成功できるかわからないから
失敗の原因になる要素を
全て潰してから行動する」

これは無理です。
イレギュラーは確実にあるので。
そんなに甘くないです。

少し熱くなってしまいました。
すみません。

とまぁこのような考えをされてる方は
大体行動できてないイメージです。

みなさんもしっかり理解してることだとは思いますが
やはり、成果は自分で決めることはできない。
行動した先の結果として出るものです。

つまり、未来は現在の積み重ねということです。

現在で行動をすることで、未来で結果が出る

この繰り返しを我々は行なっていることになります。

もうここまできたら、どうすれば行動できるのか
わかりますよね?

答えは

現在にこだわる

ですね!

「今どうしてるのか」にこだわることで
良い未来を手に入れられるんです。

過去にはヒントはあるが、答えは未来にある

わからない未来は現在の自分次第で変えられます。

かの有名な成功者の一人である
スティーブ・ジョブスは
今を大事にする人だったそうです

「もし今日が人生最後の日だとしたら
今やろうとしてることは
本当に自分のやりたいことだろうか?」

という言葉を残されています。

やりたいことをやるのが当たり前
そのやりたいことを今やっているのが当たり前
という方だったのが、よく伝わってきます。

みなさんも一度自分に問いかけてみてください。

「過去と未来を言い訳に、現在の自分を疎かにしてないですか?」

この問いをすることで
あらためて今の自分と向き合って
やりたいことをし
ほしい未来を手に入れられるように
行動するように、自分を導いていってください!

僕はがんばるみなさんを応援するために
この活動をどんどん続けていきますね!

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