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マネージャ―向けワークショップのその後

こんにちは。
en+プロジェクト 杉山です。

今日は節分!
節分は毎年、ランチタイムに近場のスーパーに恵方巻を買いに行っています。(もちろん、今年もその予定!)

2023年の恵方は南南東のやや南らしいです。今年はみなさん、南南東のやや南を向きながら恵方巻を食べましょう!

そういえば、恵方巻を食べている時はしゃべってはいけないと理由はご存知ですか?

恵方巻は「福」を表す食べ物。
食べている途中で話しをすると、福を逃してしまうそうです。
話す=離すをかけているとかなんとか…。

ということで、今年も「福」を逃さないように、恵方を向きながら、一心不乱に恵方巻を食べたいと思います!

◎マネージャーワークショップの今

さて、本題に入りましょう。
今日お届けするのは「マネージャーワークショップの今」についてです。

昨年よりスタートした「マネージャー向けワークショップ」は、少しカタチを変えて今年に入っても継続中です。

変わった点としては、現在はマネージャーのみで実施しているというところです。

私の役割としてはマネージャ―ワークショップで未来の姿をイメージしてもらい、未来に向けた取組みをより深く考えるキッカケをつくること。

スタート時点で「アクティングの未来の姿の共通化をした後は深い話になっていくと思うので、そのタイミングで杉山は抜けますね!」と宣言していたこともあり、昨年末で卒業!

私が最後にワークショップに入った時には「アクティングの未来はこうなっている」という未来の姿を言語化し、共通認識をもつところまで進んでいました。

ワークショップの中で見つけた共通の「アクティングの未来の姿」

それぞれがバラバラに思い描くのではなく、アクティングのマネージャーとして思い描く「共通の未来」の姿が明確になったあとは、その未来への道筋を逆算して作っていくということになります。

ここからは一旦、マネージャーにお任せです。

ということで、現在実施しているものは、マネージャーワークショップではなく「マネージャーによる未来に向けたミーティング」というのが正しいのかもしれませんね。

色々とアクティンググループが改めて動き出す。そのキッカケの1つがマネージャーワークショップであり、「マネージャーによる未来に向けたミーティング」であると思っています。

アクティングの今年のテーマは「NEW15~The New Era Way、Go!~」

アクティングが新時代に向かって走り出す年になります。

マネージャーが考える未来…新時代は一体どんなものなのか。いつ、どんな発表があるのか、今から楽しみですね。

◎編集後記

ワークショップ中にはゴールを明確にした上で、付箋ワークをしたり、いつもと違う席に座ってもらったり、いつもと役割を変えてみたり、ダックチャレンジ、ルート検索ワーク、ちょっとしたワンポイント勉強会(エンゲージメントについて、セルフイメージとホメオスタシスについて、逆算について)など、様々な取り組みをしてきました。

今までの経験や知識だけにこだわらず、新しい角度から考えてみること。新しい知識を増やすこと。そして、敢えて今までの経験や知識を一旦オフにして0から考えてみることで、新たな気付きや発見があると思っています。

これまでの積重ねもとても大切な事。しかし、そこだけに縛られない事はもっと大切なことなんじゃないかなと思っています。

これまでに得てきたもの全てを抱えたままだと、新しいものが入るスペースがなくなってしまう可能性もあります。

クローゼットをイメージしてもらうとわかりやすいかもしれませんね。新しい服を買ってきても、過去に来ていた服がたくさんあり入れるスペースがない。

こんな時、どうしますか?
これはもう着ないな。いらないな。と思うものを処分しませんか?

知識や経験も同じように、時々、棚卸をして「これはもういらないな」と思うものを捨てることも必要なのかもしれませんね。

ということで、本日はこの辺りで。
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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