会社案内パンフレットが完成するまでの道のり～第1弾～

あなたの会社の会社案内パンフレットってどうやって作られているかご存知ですか？

気付いたら出来ていた
誰が作ったか知らない
制作会社に任している

色々な声があると思います。

さて、今回はアクティンググループの会社資料ができるまで…をお話したいと思います。

◎資料をリニューアルしています

ただいま、アクティンググループの会社案内資料は絶賛リニューアル中！

本格的に制作し始めたのは2021年5月初旬。
ゴールデンウィークが明けてすぐのタイミングで、3名のマネージャーと制作担当の合計4名でミーティングを行いました。

制作担当が事前に作ってきたデザイン案を元に、あーでもない、こーでもないと意見を出し合いながら内容やデザインを詰めていきます。

マネージャーは営業目線で使いやすさや内容をチェック。

話す時の流れを考えると、この項目をこっちに持ってきたらどうだろう？

いや、デザイン的にはこっちの方がいいんじゃないですか？

使い勝手を考えると、こっちの方が…

自分がお客様だったらこの方が…

それぞれが自由に意見を出していくので、なかなかまとまらない（笑）

「これ収集つくのかな〜」なんて不安になるくらい、意見がまとまらない。

ただ、このように制作側の目線、営業目線、お客様目線、さまざまな目線で一つのものを見て意見を出していくことはとても大切なこと。

いくら良いと思うものを作っても、それが独りよがりになってしまっては意味がないですよね。

これは、イベント運営もそう。
出演者側の目線、運営側の目線、そしてお客様の目線。

チーム運営もそう。

すべての目線に立ってあらゆる角度から物事を見て考えるからこそいいものができるのだと思います。

何においても「色々な目線で多角的に見る」と言うことが大切ですね。

◎リニューアル状況は？

まとまらない意見はその後どうなったのか。
資料制作の進捗状況をお知らせします。

なんと！！
ほぼ完成に近づいています！

まとまらなかった意見も、何とか良い方向にまとまりました！

どうしたかというと…
出た意見をもとに制作担当がデザイン案を組み、再度チェックし意見を出して、さらに修正していくという方法でデザイン案を作っていきました。

意見がまとまらない時は、色々試してみるのが一番！ということですね。

いろいろな意見が出ている時って、あーだこーだ言い合っているだけでは、進まないんです。

お互いにお互いが一番良いと思う案を出しているので、どちらも譲らず話し合いだけではまとまらない。

相手の言っていることを聞いていてもいまいちイメージがつかないなんていうことも。

そんな時は、考え方、やり方をチェンジ！
実際に試してみることができるのであれば、試してみるのが一番です。

1時間話し合っても決まらなかったことが、ものの数分で決まる…なんていうこともあります。

実際にできない場合は、シミュレーションをしながら話し合うというのもおすすめです。

その場にいる人たちが、同じ景色・同じ方向・同じものをしっかりと見ながら話し合うと言うことが大切なんですよね。

さて、少し話が外れてしまいましたが、アクティンググループの会社案内はほぼ完成。

あとは最終チェックを残すのみです。
このままいくと9月の初旬〜中旬までには完成できる予定です。

また、完成したらお知らせしますので、お楽しみに☺︎

◎こぼれ話

今回、会社案内を作るために、実は3名の社員と社員のお子さん1名にモデルをお願いし、写真撮影を行ってきました！

モデルさんにお願いしたり、素材として販売されている写真を使うということもできますが、よりアクティングらしさをお伝えしたいと思い、実際に働いている社員の皆さんにご協力いただくことに…。

アクティングらしい、いい写真が撮れていますよ〜。

また写真撮影の裏側についても記事にしたいと思いますので、こちらもお楽しみに！

それでは本日は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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アクティンググループ
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