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書籍『楽しい社会科の授業を効率的に作る方法』#3 第2章 授業の構成 1授業は三部構成プラス1で作る

こんにちは、今回から第2章に入っていきたいと思います。
第2章からは具体的な授業の構成について書いていきたいと思います。

前述した考え方を基に授業の構成を作っていますので、前回の記事を読んでいない人は、ぜひ読んでください!

みなさんはどのように授業を作っていますか?
私がこれまで試行錯誤し、たどり着いた授業の作り方を紹介しますので、今後の参考にしてほしいです。
それでは書いていきたいと思います!

【こんな人に読んでほしい】

✅学校の先生をしている人
✅書籍出版をしてみたい人
✅みつばち先生が好きな人ww

書籍『楽しい社会科の授業を効率的に作る方法』#3 第2章 授業の構成 1授業は三部構成プラス1で作る

第2章 授業の構成 

1授業は三部構成プラス1で作る

授業の構成は三部構成にします。
一部は導入、二部は重要ポイントの徹底、三部は能動的活動です。
これだけであったら、いろんな人が言っていることだと思いますが、この三部を必ず行うというところがポイントです。
また、プラス1として教科書を読んで解ける問題演習を行います。

文書ではあまり伝わらないと思うので、私が実際に使っているワークシートで説明をしたいと思います。

分かりづらいですので、拡大してから見てください。

これが私が毎回の授業で準備しているワークシートになります。
ワークシートの準備は大変かも慣れてくれば、すぐに作れます。また、ワークシートのメリット、デメリットも後述します。
それぞれについて具体的に説明していきたいと思います。

まとめ

今回は授業の構成について書いてみました。
少し長くなりそうなので、続きは次回書きたいと思います。
ワークシートを見てもらえれば、なんとなく授業のイメージは着くかなと思います。次回はさらに詳しく解説していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また!

子どもと一緒に遊べるおもちゃを買わせてもらいます😆