Aリーグのファンタジーフットボール続報（女子のも含む）
（↓の続きの記事です）
Aリーグ男子第5節が終わりました。
ここまででサッカー面でもドラマ面でも物議という意味でも本当に色々あって、Aリーグの予測出来なさだったり面白さだったり理不尽さだったり全て楽しんでいます。
ただ今回はあくまで「ファンタジーフットボール」面での話にとどめておこうと思います。
まずですが、
・続いています
・うまくやってるかというとどっちかというと下手です（理由は後ほど）
・それでも楽しいし奥深くて面白い
・成績はともあれ今後も続きそうですし女子のも始めます
という点を明記しておきたいです。
元々試合そのもの以外にもAリーグに触れあい親しむためのコンテンツの一つ（A-Leagues All Accessドキュメンタリーもまた違う形で同じ目的のコンテンツですね）として導入されたファンタジーフットボールですが確かにこれが携帯にあるとAリーグについて考えたりする機会が増え時間が長くなりますね。
何かにつけてアプリを開いて自分のスタメンとベンチを眺めたりああだこうだと今週のトレードに悩んだり、自分の応援してるチームじゃないチームの選手についてより詳しく考えるようにもなります。プレミアリーグほど選手数がいないのでだいたい全員目も届きますし最初は価格設定が低めだった若手選手の採用もかなり多くなってるはず。Aリーグにとってちょうど良い、かつ重要なコンテンツなのかも。
また箇条書ですがここの数週間でいくつかファンタジーフットボールで学んだこといくつか。
ゴールキーパーはだいたいの場合クリーンシート優先。クリーンシートなし＋ペナルティセーブ1回でやっと釣り合う感じかな（第1節Reddy参照）。
ディフェンダーが得点して退場になった（そしてクリーンシートなし）という場合スコアはなんだかんだ得だったので得点できるディフェンダーは是非スタメンに入れたい（第1節Elsey参照）
とにかく今期はレッドカードが多いのと予測しにくいので色々割り切って諦めてかかる
ただ中盤の選手とかにイエローカードが出てスコアが地味に下がると地味に損した気分になる
賢く選手をトレードするのもそうだけどフォーメーションを賢く変えるのも有用。かなり色々ある。
やっぱりJamie Maclarenはファンタジーフットボールでも優等生ストライカー。現実とファンタジーの運用がほぼ一致。
あと現実とファンタジーの運用がほぼ一致といえばBroxyことLeigh Broxhamも「誰かの代わりに入ってもらってスーパースターではないけどちょこちょこスコアを稼いでくれる」という意味で現実とそう変わりない。
とにかく基本方針としてはゴールやアシストやクリーンシート(DF・GK)の大きいスコアになるものをどんどん狙う、つまりシンプルに考えてハイリターンを狙うのが良いようです。
なので楽しく遊んではいますが自分はちょっと向いてないなと思うことがたまにあったり。
自分は基本地道にポイントを積み上げたかったり、あと(ポケモンでものすごいわかりやすいのですが)点が取れる手持ちじゃなくて好きな手持ちで攻略したい人間なので最終スコア的にはあんまり高望みしないでいます。
とはいえ第5節のスコアはなかなか良かった。ヴィクトリーの試合が良かったのと他所のサイドバックがアシスト＆クリーンシートあるとこんなにもポイントが上昇するのか（そんなんだからFWじゃなくてDFでスコアを稼いでしまうんですよ）。
で、そこを踏まえて最近追加されたAリーグ女子のファンタジーフットボールのチーム構成をどうしようかちょっと悩んでいます。まだ登録されてない選手が結構いてお値段的に高いかもしれないのでちょっと様子見していますがどこにお金をかけるかをまず考え中。
とにかくシドニーが今期も失点が少ないだろうことを考えるとクリーンシート狙いでシドニーのGK・DFは1人以上持っておきたい、というのは共通認識かな。それであとはどこでお得な選手を見つけるか。
それから男子もそうなのですが本来のポジションと登録ポジションが違う選手が結構いるのでそれをなんとかうまいこと利用してスコアを稼げないか、も模索中です。あと女子のリーグはチーム数が奇数なので毎節試合がないチームがあるため毎週のプランニングは男子より難しくなりそう。
男子の試合はもちろんワールドカップの期間はストップしますが女子はちょうど始まるところなのでお試しにファンタジーフットボールを軽く触ってみるにはオススメの時期です。
またしばらくしたら（今度は男子・女子両方）経過報告します。その時までにはもうちょっとシステムを上手く使えるようになってるといいな（汗）