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女子ワールドカップ(あと6ヶ月切った!)準備進捗などなど

年が明けてから数日おきに思い出す事、それは今年2023年オーストラリアとニュージーランドで女子ワールドカップが開催されること。今年!もう半年切ってます!
色んな試合のチケットが売り切れたりMatildas初戦のスタジアムがキャパ多いところに移動になったりということにわくわくしたり焦ったり慌てたり、開幕に確実に近づいているのにスポーツイベントとしてどんな感じになるかまだ思い描くことができてなくてさらにわたわたしたり。

同じワールドカップとはいっても運用は大分違いますが、カタールでの男子W杯を追って見てて色々今年に向けて参考になることもありました。
一番大事だと思ったのが色々試合をテンション上げて見過ぎてグループステージのうちにへばってしまわないようにすること。
時差と試合時刻についてはもっと開幕に近くなってからガイドとして書きますが、最近Aリーグを追ってる時と同じく今年のW杯は朝とか昼から深夜まで色んな時間に試合が開催されて休憩もはさみながら一日中見てたりできるので、試合を見るのに早朝に起きたりすごく遅い深夜まで起きてなくていい分たくさん試合を見てしまいそう。

あとさすがにカタールで&男子のW杯でほどではないと思うのですが開催期間中に自分の住んでるメルボルンで立ち回る分にはなるべく混雑を避けるルートとかエリアを確保しておかないとな、と。冬ですし感染対策ももちろんしなきゃ。

それからこれも男子W杯で学んだことですが試合の体験を記事にしたりする場合(たぶんする)は自分が応援しているところ(=Matildas)以外の試合でそこら辺に注力したい。さすがに自分の国を応援してる間は余裕がなさそう。

そしてちょっと気になったのは去年のワールドカップで観客模様を見てるといろんな国の人が応援してる国のbucket hatをかぶっていたこと。ああいうのは会場で売ってたりするのか、あと冬なので実際かぶって観戦するかはわかりませんがあったら欲しい。
あと帽子といえば女子EUROの時にオランダのサポーターのみなさんがニンジン帽子かぶってたのを見たのですが大変かわいかったので是非かぶってきて欲しいです。

女子サッカー選手は長期の怪我が多いとは聞きますが各国の代表選手でも負傷する選手が結構いて、正直誰が今離脱していて誰がだいたいW杯に間に合う計算で誰が間に合わないか追えなくなってきました。Matildasでも間に合うかどうか覚えてない選手がいる。Injury watchみたいなまとめ(選手がいつ怪我したか、試合復帰したかという情報だけでも)をどこかで作ってないかな。どの国の選手でも復帰したら喜びたいですしワールドカップに間に合う可能性があるなら楽しみにしたい。

大分前の話になりますが各国代表チームが豪orNZで滞在・練習などするベースキャンプも発表されましたね(こちらの記事のpdfを参照)。メルボルン滞在の3チーム(カナダ、ジャマイカ、モロッコ)は自分の住んでるところからちょっと遠めですが何か観に行く何らかのイベントがあるかどうか引き続きアンテナを張ることにします。もちろん遠征先での情報も忘れずに。
面白いなと思ったのが試合自体がないセントラルコーストに女子EUROのファイナリストの2国=イングランド代表とドイツ代表が滞在すること。すごい豪華。前述通り試合自体は開催されないし今の所どんなイベントがあるかとかわからないので「是非セントラルコーストに!」とは言いにくいですが(シドニーまで移動ってどれくらいなんだろう)この大会のちょっとした穴場スポットの街と言えるかも知れません。ただセントラルコーストはAリーグ中継で見る限り景色が素敵なところでサッカーを機会に訪れるのにオススメな場所です。

最後になりましたが遠征の旅もじわじわ準備(行動=お金を払う部分も含め)進めてます。だいたい半分弱くらいは具体的になったかな。初めて参戦するワールドカップですが同時に久しぶりにてんこもりの旅行になるのでぬかりなく計画しないと。
そしてもちょっと大会が近づいたら「ワールドカップでメルボルンを訪れる人に」も書きたいのでそちらもまとめます。情報たくさんだけど頑張る。