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夢コネクト 脳活性で若返りワークショップ【イベントレポート】

こんにちは。actcoinスタッフの黒木です。
本日は、特定非営利活動法人 夢コネクト主催の「脳活性で若返りワークショップ」イベントレポート記事です。

夢コネクトは、自治会活性化を目指す芦屋"つながる"プロジェクトの協力団体です。自治会活動でコインを貯めると、夢コネクトのイベントの参加費が割引になります!!

講師は夢コネクト代表の森本紀子さん

夢コネクト代表の森本さんは、「認知脳活性アドバイザー」という資格を最近取得されて、今回の講座を開設したそうです。

他には、キッズコムという学童の運営や、キャリアコンサルタントとして求職者の相談などもされています!

学童や夢コネクトの子供向けのイベントで、子どもに関わる中で、子どもの発達や脳そのものに興味を持ち勉強されて、今回のイベントにつながっています。

字を読む

簡単に参加者同士で自己紹介をした後は、ウォーミングアップがスタート。最初は、前に投影された文字を、声をだして読み上げていきます。これは簡単。

その次は、文字の色を読むワークに!文字も色の名前が書かれているので、文字自体を読んでしまい、混乱します。
でもこの混乱が、脳を活性化するのにとてもいいそうです。

認知症の基本

ワークで、場も頭も温まった後は、まずは認知症の基本について、学びます。太陽生命の調査をもとにすると、「なりたくない病気」の第一位は、認知症です。

そして認知症予防について重要と考えている人は95%なのに対して、実際に予防・対策をしている人は16%しかいないそうです。
認知症予防をした方が良いと思いつつ、具体的には何もしていない方がとても多いということになります。

16%の方が、行っている具体的な対策も、実は身近なものばかり。「脳活性で若返り」という意味でも、この対策は全部大事です。
ただ何となくやるのではなく、脳の仕組みから大切さを分かってやると、効果的です。

血流をよくして脳を活性化する

ここからは、認知症予防につながる脳活性についてのお話です。脳活性とは「脳の血流をよくする」ということ。脳の様々な部分に血が流れることで、脳が活発に動くようになり、脳の衰えも防ぐことが出来るそうです。

逆に脳への刺激が不足すると「不活性」になり、イライラしやすい、感受性の低下、注意散漫など様々な問題につながります。

不活性が分かりやすいのは、「最近、イライラしやすくなった」という場合。ずっとイライラしているような人というのは、会社で働いていたのに、定年で脳を使う時間が減った場合などがあります。

脳に良い刺激を与える方法は!?

脳活性のために出来ることは?この具体的な対策は、夢コネクトさんのワークショップに参加すると知ることができます。

とても簡単に取り入れられるにもかかわらず、効果はてきめんです。筆者もイベントの参加から、取り入れるようになったことで仕事の効率もアップした気がします。

ご興味のある方は、イベントを覗いてみてくださいね!


夢コネクトも協力団体となっている、「芦屋"つながる"プロジェクト」では、自治会活性化のために、地域のNPO・商店・学校を巻き込む新しいモデルづくりを行っています!
新規の協力団体や、同様のモデルを展開したい自治体の方のご連絡をお待ちしております。


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