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7/20 go to キャンペーンってそもそも何??

皆さんこんにちは!
ACT TRADERS stu運営のエガワです。

そろそろレポートやテストが忙しくなってくる時期ですね...
でもそれが終われば夏休みです!(コロナですが笑)
計画性を持って一緒に頑張りましょう!!

最近のニュースを見ると、この「go to キャンペーン」を本当に今やるべきなのかという内容のものが多いですよね。

そこで今回は、なんとなくしか知らない人もいるかもということで、そもそもgo to キャンペーンとはどういうものなのか?
について深掘りしていきたいと思います。


go to travelが話題になっていますが、go to キャンペーンには他にも
・go to eat キャンペーン
・go to event キャンペーン
・go to 商店街
が存在します。

・go to eatキャンペーン
オンラインの予約サイトで飲食店の予約・来店をすると、ポイントや食事券がもらえるというもの(1人あたり最大1000円分)

・go to イベントキャンペーン
チケット会社経由でイベントやエンタメ関連のチケットを購入すると、2割相当分の割引・クーポン等が支給されるというもの

・go to 商店街
商店街によるイベントの開催やプロモーション、商品開発等の実施

大きな話題となっているgo to travelキャンペーンを簡単に説明すると、ズバリ、半額の値段で旅行に行けるということです。
例えば1人4万円分のセットプランを利用したとすると、2万円分が支援されることになります。細かくみると、2万円の7割分が(14000円)が旅行代金からの割引で、残りの3割分(6000円)が地域共通クーポンの利用が可能となるのです。

しかし、このgo to travelキャンペーンにはいくつか注意することもあります。
1つ目は、旅行の申し込み方法です。半額の割引の中には宿泊以外にも交通費などが含まれるので、交通費も割引に加味させるには宿泊と交通機関のセットプランでなければなりません。
2つ目は、半額の中の一部である地域共通クーポンについてです。地域共通クーポンは食事やお土産といった旅行先でしか使えないので、半額で旅行をするには割引の使い方を工夫する必要があるということです。

夏休みにこのキャンペーンを利用して旅行に行こうと考えている方は、この注意点を考慮して計画を立てましょう!
...

今このキャンペーンをやるべきかということが議論されていますが、首都圏を中心にどんどん感染者数が増えてしまっているので難しいですよね。
観光業を助けるということももちろん経済的に大切なことではありますが、感染経路不明の人数が増えるのが1番危険だと思うので、旅行の移動範囲を県単位などで制限した上でこのgo to キャンペーンを始めるというのがベターなんじゃないかな?

という個人的な意見で今回は終わりにしたいと思います。
ありがとうございました!

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