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コロナでますます加速するキャッシュレス決済

オンライン授業の影響で目の不調を訴えている学生が増えているとかなんとか。
ゲームは1日1時間。オンライン授業は6時間みっちり。んー、理不尽。
皆さんこんにちは!モニターに囲まれて人生を謳歌したい、アクトトレーダーズのヤマガです。

今回は最近急速に発展しているキャッシュレス決済についてお話していきたいと思います。

キャッシュレス決済と聞いて皆さんどんなことを思い浮かべるでしょうか?ヤマガ個人としては、某黒縁伊達メガネのお祭り男が踊りながら近づいてくるCMが印象的ですね。
正式な名称はあえて伏せさせていただきますが、ぺい〇ぺ〇い、ぺい〇ぺぺい〇ぺい!で有名なあれですね。

キャッシュレス決済の代名詞といえばこのペイ〇イという印象が強いですし、「キャッシュレス決済」という言葉が使われ始めたのも、この〇イペイがペ〇ペイし始めたあたりからだったような気がします。
とまあここまでおふざけ半分でお話してきましたが、この支払方法は昔からとてもなじみ深い存在であるということを皆さんはご存知でしょうか?

キャッシュレス決済とは呼んで字のごとく、キャッシュすなわち現金を用いない決済のことを指しますから、suicaによる電子決済やクレジットカードといった決済方法もキャッシュレス決済に当てはまるわけです。
キャッシュレス決済は大きく分けて3種類

①利用金額を事前にチャージしておく、suicaに代表されるような「前払い」
②現金を今持っていなくても、銀行口座から直接支払うことのできる、デビットカードのような「即時払い」
③今もっていなくても後日決められた日に請求される、クレジットカードを例にとる「後払い」

上記のように分けられます。そしてこの①~③までのすべてを兼ね備えているのが、アプリにカード情報や口座情報記録して支払いの際に提示するQRコード決済というわけですね。
キャッシュレス決済は昨今のコロナ経済には大人気で、支払いも早いから密を避けられて、お金を触らないから衛生的で、さらにポイントまでついてお得とメリットの塊のような支払い方法となっています。

①~③の要素を兼ね備え、いいことづくめときたら、やらない理由が見当たらない最強の支払い方法のように思えますが、個人経営の飲食店などでは賃料や材料の支払いには使えない。もしくは使えたも振り込まれるまでにタイムラグがあるという理由からキャッシュレス決済をお断りしている店舗もあるようです。

急速に時代が進歩していく昨今の世の中ではありますが、サーフィン宜しく波に乗れれば最高潮、置いていかれればおぼれ死ぬと、社会に適応する力が求められています。
経済という荒波を皆さんと一緒に乗りこなせればなと、そんな素敵な言葉で今回は結びとさせていただきます。

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