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微生物の息→泡

昨日飲んだ、クラフトビール。


鳥取県のものだそうで、酒米を使って作られた変わり種。
甘口で飲みやすく、するすると喉の奥に流れていきます。

そんな、ビールやスパークリングワイン。
微発泡で口と喉を刺激して、なんとも言えない旨さを醸してくれるものです。

そんな、泡。
これは、お酒が発酵する上でできる、微生物の息とも言えます。

酵母は発酵して、アルコールと二酸化炭素を発生します。
この、二酸化炭素がお酒の中に閉じ込められることでシュワっとした泡になるんです。

だから、お酒の泡は酵母の息みたいなもの。
酵母が生きてる〜って感じられます。

普段からふつうに飲んでいるビールもそう思ってみると、結構面白いものですよ。

発酵のこと、毎日更新中。コメントにてネタや知りたいことも随時受け付けています♪ わたし自身も学びながら書いていますので、みなさんも一緒に発酵のものしりになりましょう^^