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【R&Dチーム特集企画#7】チームの大黒柱!マネージャーの牧野さんをもっと深堀り!

秘密計算や合成データをはじめとしたプライバシーテックの基礎研究を推進するAcompanyの「コア」であり「ブレイン」こと”R&Dチーム”。この記事では、R&Dチームマネージャーの牧野さんに焦点を当てて、今まであまり紹介してこなかった過去の経験やマネージャーとしての心掛けなどについてインタビュー形式で深掘りしています。(この記事はアカントピック#38の文字起こしをベースに再編したものです。)

牧野さんについてはすでに過去のアカントピック#6(オウンドメディアSpotify Podcast)でもゆるく深掘りしていますが、マネージャーという観点でお話を聞いたのは初めてで、マネジメント論についても聞くことができました!
アカントピックの【R&Dチーム特集】では、他のチームメンバーについても配信しているので、ぜひそちらも聴いてみてください!


Acompanyに入ったきっかけ

戸田:
今回の深掘り回では、R&Dチームでどんな動き方をしているかや、マネージャーとしてどんなスタンスでやっているなどを聞いていきたいと思っています! まずAcompanyに入ったストーリーですね。インターンから始まっていると思うのですが、そのきっかけや、正社員になった理由を教えてください。

牧野:
僕は名古屋大学の工学部出身で、流体の計算の研究をやっていました。 大学院に上がるときに、名大で起業した人たちが集まるTongaliというイベントにたまたま参加したところ、AI系の企業がインターンを募集していて、やってみようかなと思って参加しました。そこで同じタイミングでインターンをしていたのが代表の高橋さんです。同じところでインターンをしていたっていうのが一番のきっかけですね。

戸田:
高橋さんが起業する前の話ですね。

牧野:
起業する前だったか後だったか、その頃の話です。 そこでインターンしながら研究していく中で、深くは言えないもののいろんな出来事がありまして。元々そのインターン先に就職するつもりだったんですけどやめました。その間軽く精神を病んでしまい、療養と、この際だからやりたいことやるという目的を兼ねて1年くらい休学してフラフラしてたんですよね。
それを終えてそろそろ社会復帰をしようかと検討していたところ、Facebookの投稿を見た高橋さんからうちに来ないか、と声を掛けてもらいました。そこで「はい、やります」みたいな感じで、インターンに参加したっていうのが一番最初ですかね。これが2020年くらいの話だったと思います。

戸田:
当時インターンとしてどういう業務を担当されていたんですか?

牧野:
そのときは普通に調査みたいな感じでした。MPCでソートとか機械学習をやったりとか。技術調査みたいなことをやってましたね。 その後コロナの重症患者になってしまい、後遺症がだいぶ残ってしまったため、長い間休んでいました。休む前に2022年度の新卒として就職を決めて、復帰できたのでそのまま入社した感じになります。

近藤:
就職活動もしていましたよね?

牧野:
就活もしてましたね。 一応、その時点でまだ大学に所属していたので、どこかに就職すべく就活はしていました。 そのときは科学技術計算周りの職を探していましたね。一応大学で流体の計算について触っていて、それはそれで面白かったので。

流体計算は色々なところで使われている技術ですが、空気抵抗とか飛行機とかもそうですよね。空気の流れを解析して、と言ったところです。他にもいろんなとこで使えます。そこのところのテーマはトヨタ周りに結構たくさんあったりするので。それか、AI関連での就職を考えていました。研究の方でもAIの深層学習アルゴリズムを組み込んだり、制御をして遊んでいたりしたので、どちらかでやれればいいかなと思って。

インターンを先に始めて、3月とか4月ぐらいから就活をちょこちょことやり始めていました。 ただそういう就きたい職の分野の希望はあったものの、あんまりこだわらなくなっていて。割と何やってもいいかなって。 でもやっぱ数学とか物理とか、プログラミングもそうですけど結構好きだったんでその辺に就職できればいいのかなという感じでした。

ただ僕は残業をしたくなかったのと、できたら名古屋に住みたいという願望があって。 最終的にAcompanyはこの「残業がない」というのが決め手になりました。それに加えて名古屋で就業できるという願望も叶えられるので。 フルリモートとかもなんかいいなと思って。そういうとこでっていうところが一番大きいですね。あと、やってることも結構数学的であり、面白いところがやっぱり後押ししました。

戸田:
今はマネージャーですが、その前は牧野さんも今のR&Dチームメンバーと同じように何かしらの技術調査を行っていたんですよね?入社当時はR&Dチームが発足したばかりとのことでしたが、どんなことをされていたんですか?

近藤:
最初はAcompanyはMPCを中心に秘密計算、その後プライバシーテックの領域に入っていくんですけどその過渡期ぐらいのタイミングに牧野さんが正社員になりました。 そのときはまだ秘密計算を使ったQuickMPCというのを作っていたんですけど、それ以外の領域もキャッチアップしていきたいよね、という方針があって、一部のメンバーには先行的な研究リサーチを行ってもらっていました。

この部門をもうちょっとピックしていきたいよね、というところで牧野さんが正社員でジョインして。僕はマネージャーで入ってはいたんですけど、牧野さんがいい感じにリサーチをしてきてくれるので、結構すぐに「牧野さんいいな!」となりました。

インターンのときも全然良かったんですけど、コロナで長らくいなかったのであまりわからなかったんですね。フルタイムになってから牧野さんはメキメキと、事業に対してのインパクトをちゃんと作ってきてくれるようになりました。入社して1-2ヶ月で圧倒的なパフォーマンスをされていたのが牧野さんでした。一瞬でマネージャーに抜擢されてますからね。

戸田:
これまでR&Dチーム特集で一緒にファシリテーターをやってもらいましたが、牧野さんはR&Dチームメンバーのことをめちゃくちゃ褒めるけど、自分のことは何も話さなかったので、その辺は全く知りませんでした!

近藤:
QuickMPCもたしか3ヶ月目くらいからトライアルみたいなのをやってて。そこから今あるR&Dチームの原型ができたって感じですね。

戸田:
今のR&Dチームメンバーは牧野さん自ら色々な人を呼んできたりと、率先してコーディネートしたチームになっていますもんね。改めて、牧野さんすごいですね。

マネージャー牧野さんの手腕

戸田:
牧野さんは普段いい意味でマネージャーっぽくないじゃないですか。 マネージャーだからみたいなのを前に押し出してなくて、いい感じにチームのバランスとかを調整してるなって外から見てて思ってるんですけど、「マネージャーとして意識していること」とかはありますか?チームをマネジメントするにあたって、気をつけているところなどあったら教えてください。

牧野:
いろいろあります。一番気をつけているのは、チームのメンバーのパフォーマンスを下げないっていうことです。 機嫌によって対応が違うということがあったりすれば、相談する気ゼロになるじゃないですか。そのためにまずは己の心の安定を徹底して、相手を不快にさせないようにすることを心がけています。

あとは、できるだけありのままを把握することと、問題を整理するということですかね。できるだけ言っていることを勝手に解釈しないということです。ただ、これは難しくて、たまに自分でも変な解釈をしてて反省してます。

それと、できるだけ問題を理解して整理するということですね。ちゃんと問題を理解して整理できたら、そのままやることがわかる時もありますし、僕からの視点だと、経営とか法律とか知財とかいろんな観点からこの問題解かなくてもいいんじゃない?とかが分かったりします。
っていう感じで何をやったらいいか分からないという状態を解決していくのを一番重視している気がしてます。

戸田:
たしかに牧野さんは安定してる感じがありますね。どっしりと構えて、何にもあまり動じないという印象があります。

他には何かありますか?例えば、1on1のミーティングにあたって意識していることなどはどうですか?

牧野:
1on1は要望を拾うことをメインにしています。あとはうまく成長できるように色々コーチングっぽいことができたらとは思ってますが、あんまりうまくできている気がしてないです。後はタスクのすり合わせとかやってたりしますね。

戸田:
R&Dチームは「お互いが何をやっているかわからない」というのよく聞くレベルで毛色の違うタスクをいっぱい抱えてると思っていて、それぞれを専門にしている人にタスクを振っていくわけじゃないですか。マネージャーとしては、その辺のタスク管理とか、調整とかはどうしているんですか?

例えば、一つの業務を専門として任せているメンバーが、そのタスクが大変なときにサポートを入れるとか、もしくは自分が行くとか。その辺の調整とかっていうのは、コミュニケーションかなり必要としそうなイメージがあります。

牧野:
そうですね。周りの人がサポートできるように、特化しすぎないように割り振りをするようには意識しています。やってる分野があんまり偏りすぎないようにとか。リスク管理という観点でも、ある程度幅広にやった方が効率よかったりするので、バランスを配分しています。もっとも、みんな優秀すぎて何でもできてしまうんですけど。笑

近藤:
僕から見ると研究室っぽさがあるというか、各々が何か強みとなる領域があって、かつそれが広くて深いみたいな状況のメンバーが多いですよね。その上で、重なってる領域はあるような状態で、全て違うタスクを頼みつつ、場合によってはちょっとヘルプで入ってもらうみたいな運用をよくしているように見えますね。一人はメインで持ってはいつつも、サブで一人はいつでもヘルプで入れるくらいのキャッチアップできる状態にしているって感じですね。それに加えて本人のやりたいものとか、得意な領域とか、今やってもらいたいこととか、重なる要素をうまいこと調整して回しているのが牧野さんなのかな。

戸田:
その「うまいこと回す」方法を聞きたいんですけどね。笑

牧野:
それは言語化するのがかなり難しいですね。ただ、自分のやっていること自体はそんなに難しいことではないと思っています。

そもそもの話、採用するメンバーは割と幅広く色々なことに対応できるメンバーを採用しています。僕らが見てる範囲は結構広くて、プライバシーテックに関わる研究だったら何でもやるぞ、っていうくらいの気持ちなんですよね。だから「これしかできません」とか、「これしかやりたくないです」とかいった人は現場ではあんまり採用してないんですよ。それはそれでニーズがあればいいかもしれないんですけど、やることが時々で変わることが多いので。すると、割とみんな幅広くできるんで、あんまり困らないっていう。だからむしろ、採用の采配かもしれませんね。

牧野さんの採用戦略

戸田:
R&Dチームは常時募集はしていませんが、戦力になりそうな人がいたら採用するという特殊な戦略で、理想的なチームを運営していますよね。普段からSNSなどを見ながら戦力になりそうな人を探していたりするんですか?

牧野:
普段はSNSはそれほど見ていないですね。もちろんニーズがあるときはSNSで目をつけた人にDMを送りにいったりしますが、どちらかというと僕は来てもらう方を意識するプール型で、応募してきてもらうのが一番だなとは昔から思っています。

業務として、ブログを書いているのもこれを促進するためでもあります。僕もインターンで入ってからですけど、結構R&Dの技術ブログは見ていたんですよね。業務内容が見えてくるというか、こんな感じのことやってんだな、っていうのが見えるので。これに加えて、過去濱田さんに打ってもらった採用広報の経験を通じて、いい感じに欲しい情報発信していけば、向こうから来るんだなっていうのがわかりました。

あとは僕の中で、こういう人に刺せばいい感じにワークする、というのが分かっていました。まずは数学がすごくできてプログラムをそれなりにかければ、業務を十分やっていけるな、と。理解力が高くて、自分の思考をちゃんと文章などにアウトプットできてプログラムにも落とし込める、みたいな人たちであれば、別に暗号や秘密計算の専門じゃなくてもやっていけるなっていう。僕自身も暗号専門じゃないです。けど、数学はずっと触ってましたしプログラムとかもずっと書いてました。

そう思った時にちょうどよくアカデミアという分野に難民のような方がたくさんいてですね。僕も博士行こうかなって思ってた時期に博士の人とかといろいろ交流してたりもしていたので、アカデミア周辺にたくさんそういう方がいるってことは知っていました。

すごく能力が高いのに、安月給で期限付きの任期でポスドクとかやっていたり、博士を取ったものの自分の強みや能力とかを全然活かせる仕事がなくて普通のソフトウェアエンジニアをやってたり、しかしアカデミアは待遇が酷くて残ることにも抵抗がある、そんな方々なんです。僕はそういう方々をたくさん見てきてたので、ここを取るのが一番良いかな、とその人に刺さるような発信をしたりしてましたね。

戸田:
なるほど。R&Dチーム特集も牧野さん発案ですもんね! また、それでしっかり成果を出せているのもすごいですよね。戦略を立てるのがうまい。 今Acompanyは絶賛発信に力を入れているんですけど、他部門の採用もぜひ見習っていきたいところです。

牧野:
ジョインする際にどんなメンバーと一緒に働くことになるのかを聞かれることが結構多くて。その辺が分かるとより安心できるかな、と思って発案しました。 意外とそういうのは得意だったりするなっていうのは、自分でも思います。

大学の部活でラグビー部の副キャプテンをやってたんですけど、ものすごく戦略を立ててやったりしてました。部活に限らず、結構そういうことを昔からやっていましたね。元々戦略ゲームが好きで。笑
最近ではこのポジションはそれなりに自分に合っているのかもしれない、と思ったりもしています。

牧野さんの学生時代

近藤:
牧野さんはデザインもやっていましたよね?

牧野:
そうですね、実はデザインもやっていました。実は学部が工学部の建築系で、そこから流体の計算をやっていて。そもそも、僕は入試直前までずっと電気電子系へ行こうと思っていたんですけど、入試直前にジョブスの本を読んでしまって。「デザインだ!」と書かれてて「デザインか、やったことないから1回やってみたいな」と思い、建築なら結構デザイン寄りのことができるんじゃないか、と軽いノリで受けに行って、入った感じです。

そんな軽いノリでデザインやってみたいなと思って入ってみたんですけど、実際に受講してみたらバチクソにボコボコにされる授業があって。笑

与えられた課題設定に対して、どのようにしてデザインで解決するか、というアイディアを毎週作っては持っていき、30分教授にボコボコに批判される授業でした。結構楽しかったんですけど、そういうところで物作りの基礎を身につけたのはありますね。どういうことを考えて作っていけばいいんだ、というところを。

ここではデザインとはひたすら「想像力」と「配慮」が大事なんだな、というのを学びました。こういう現象が起こるかもしれないとか、こういうふうになるだろう、みたいな想像をしてあとはそれをどうやって配慮していくのかみたいな思考をベースにたたき込まれています。

戸田:
マネジメントにつながるスキルをそういうところでも自然と磨いてきたんですね!

近藤:
牧野さんのマネジメントスキルはチームスポーツをしていたことにも由来していると思っています。 チームスポーツをしていると苦い思い出も嬉しい思い出もたくさんありますが、そこのところどうですかね。

牧野:
ありますね。一回僕ブチ切れて練習を放棄したことがあって。本当に信頼を失いました。 そのときは結構不安定なヤツだったんで、うまく自分をコントロールできなくて。そういう苦い思い出はいろいろありますね。

逆にうまくいったようなこととかだと、戦略をたくさん立ててチームをかなり強くできたな、とは思っています。チームをコントロールする術と共に自分をコントロールすることも同時に学びました。

牧野さんの人生への想い

戸田:
R&Dチーム特集恒例の質問ですが、人生で何をしたいか、またどういう思いを持っているか。 今後の人生においてどういうことに関わって、どうしていきたいか、というのをお聞きしたいです。

牧野:
僕は自分のことを結構特殊な人間だとは思っていて。自分は昔からずっとアカデミアに進んでめっちゃ研究したいって感じだったんですけど、精神病んだ時期にそういうところではないな、と思い始めました。僕は人生ずっとプライドに囚われて苦しかったんですけど、そこでぐちゃぐちゃになったんで一回考え直すことにしたんです。

そこで、自分の心の良くない部分があらゆることを阻害しているなっていうことを強く感じることに気づいて。適当な言葉で言うと、心の成熟みたいなことになるかなって思うんですけど。僕はそこを突き詰めていきたいなっていうところにたどり着いたんですね。だからあんまり何か「これをやりたい!」っていうのを作りすぎるのは良くないと思ってたりしていて。

「これをやりたい!」となると、逆にそれができない時間が苦しくなっちゃうんで。逆に何か必要なことを、いかに苦しまずに平気でやれるかっていう方が大事かなと思っています。難しいんですけど、自分のあんまりよくない面をひたすら解決していって極めていきたいなっていう感じですね。

ただ一方、元々研究っぽい研究職を志していたところもあってそういうところにも関われたらいいな、という感じですね。できたらくらいで、ですが。

あともう1個あるとしたら、僕は不遇の研究者たちを結構見てきました。日本は、という括りで見るのはあんまりよくないかもしれないですけど僕の身近な人でも不遇な研究者たちがいっぱいいます。能力がめちゃくちゃ高いのにどうしてこんな扱いされてるんだっていう人たちが。でも逆になんで不遇なのかっていうと、尖っている能力をうまく使える人や環境があんまりいないのが原因かなと思ってます。

本当に新しいものを生み出すっていう能力を必要としてないと、その能力ってあんまり生かせなかったりするので。決められたことをやるとか、そういった型にはハマらないので。そういう人たちをうまく社会に生かせたらいいなって思ってたりします。

近藤:
なるほど、だからAcompanyに誘ってるんですね。

牧野:
もちろん能力とかいろいろフィッティングしなかったらしょうがないんですけど。ただ、プライバシーテックはちゃんと社会実装して必要なものっていう中では本当に数学が使える分野だなって思っていて。数学とか好きだし、研究とか好きだけど、発揮できてないみたいな人は多いんじゃないかと。そういう能力はめちゃくちゃ持っているけど、普通のソフトウェアエンジニアリングしてるなみたいな人が結構多いんじゃないかなと思っています。

戸田:
それこそノブカツさんとかがそんな感じでしたよね。数学大好きでいろいろやってたけど、普通の会社に就職して。もっと数学を生かしたいって言って、うちを見つけてきてくれて。今すごく楽しそうにやってくださっているから、そういう人が増えると嬉しいですね。

牧野さんの社内SNSのtimesチャンネルやX(旧Twitter)を見ていると、本当に日々修行してるんだなって感じがします。哲学者とか仙人になりそうな勢いで、すごいなって。笑 私はそうはなれないので、これからも牧野さんの葛藤や修行を見守っていきたいと思っています。

近藤:
牧野さんは自分の苦手な部分とか、弱みがある部分をさらけ出していて、そういうところが信頼を勝ち取りやすくなっているんじゃないかな、と思いますね。

牧野:
そこに関しては、自分の能力の限界も非常に痛感してるというか。昔は「俺が最強だ!」みたいな気持ちだったんですけど、1回ちょっと挫折したときにこういうの、もういいかなって。自分の能力じゃ全然できないなってことに気づいたんですよね。自分の力で何かをすることなんかには全然こだわらなくなりましたね。プライドに囚われていたところを相当落とせたのが大きかったと思います。

優秀な人にうまく力を貸してもらえるようになれば、それに越したことはない。そういうことがある程度できてきたので、少しはいいマネージャーになれてきたのかな、と思います。

戸田:
素晴らしいと思います。牧野さんへの尊敬が強まりました。

こんなマネージャー牧野さんと一緒に働きたい人はぜひぜひR&Dチームに来てほしいです!

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