Mac book proと自分に制限をかけていたことへの気づき
わたしのMac book air が壊れた。
ショックすぎるしやらなきゃいけない仕事たくさんあったしパニックになって仕事中の夫に電話。
「PCが壊れたー!!どーしよー泣泣泣」
と言ったら
新しいMac買おうか?これどう?って提案してくれたやつが
Mac Book PRO. ←文字見るだけでも眩しい😵
しかもストレージやメモリーを全部アップグレードしてくれてvideo ediaterまでつけてくれてるからお値段もそれなり。
ついつい値段に怯んで反射的に
「そんなにアップグレード必要ないよ〜。今までAirで頑張ってきたんだしProになるだけでも十分だよ〜」
って最初は遠慮したんだ。
まだまだ私の仕事がそのハイレベルMacに見合うレベルじゃない。
いつかは欲しいけど、今の私はこれくらいのレベルって勝手に自分で自分の可能性に制限かけてた。
電話切ったあとに何かモヤっとした。新しいMacBookProを買うだけじゃ満足してない自分がいる。
このもやっそした自分の感情、蔑ろいせずにしっかり向き合ってみる。
(星座でいう火星山羊ちゃんがモヤってる🐐w)
なんでモヤっとしたのか?
私の「反応と反射」のポイントは?
Mac book proをプラス料金での性能アップグレードに躊躇した時のメリットとデメリットを同じ数だけあげてみる。
【Macをいいものにアップグレードしない選択をしたときのメリットデメリットワーク】
*メリット*
・Macのせいににしてやりたいことをセーブできる(やりたいことっていいながら怖くて行動できないことを自分じゃなくてPCのせいにできる)
・お金をセーブできる
・また壊れてもショックがでかすぎない
・自分のペースを保てる
・今のままの仕事量で満足できる
・高い買い物への申し訳ない感を感じなくていい
・雑に扱える
*デメリット*
・作業効率が遅くなる
・購入をしたMacへの愛着下がる
・ときめき下がる
・やる気下がる
・したいことができない
・遅い
・作業時のイライラ増える
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人はコンフォートゾーンにいたいから、自分が成長しそうなこととか、怖い、変化したくないと思ってしまう。
本当はストレージもメモリーもアップグレードしたいんだよね?video editiorもつけたいんだよね?ストレスなくサクサク作業がしたいって思ってたじゃん。Airじゃもう限界きてるって分かってるよね?
答えは「イエス」
わたしに高性能macはいらないって思ってるの、
実はそれを言い訳にしたいだけに過ぎない
いろいろできない言い訳にしたいだけ。
ううう。。。
・・・・よし。
夫に電話かけなおして
「やっぱり私、欲しい。もりもりに全部アップグレードしたやつ。もっとそのMacに見合うような仕事、したい。」
って言えたんだ。
君に最適なPCと思ってたよって夫くん、快く承諾してくれた。
ありがとう。
大切に使います