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断捨離と大掃除して、動きやすくなった

今年の4月、思い切って断捨離と大掃除をした。
1週間くらいかけたかな?

収納スペースがあることに甘えて、
モノが溜まりに溜まっていたのだった。

ごちゃごちゃしてると、
何がどこにあるのか、わからず、
モノが行方不明になりやすいし、
おじけ付き、蓋したくなるという悪循環。

子供が中学生になるので、教科書や教材、
古着など、かなり捨てた。
古いカラーボックス、収納グッズ、
親の古いトランクやゴルフクラブなども。

苦手な整理整頓もがんばった。
ポイントは、この3点。

  • 生活動線に合わせて、モノを置く

  • 仲間でまとめる

  • 見通しよく、取り出しやすいように入れる

この3つだけ気にしていれば良かったので、
混乱せずに整理できた。

モノをガンガン捨てながら、掃除も徹底した。
友人おすすめのチベットマントラを聴きながら、
修行さながらに住まいの浄化をしていった。

そして、どこに何があるかわかるから、
動きが楽だし、探し物が減った。
本棚はジャンル分けして、読んだら戻す。

毎朝、ハタキの埃とりが習慣になると、
埃が溜まらなくなった。これは大きい。

埃が立たない家になって良かったのは、
写真の作業時に埃が入りにくくなったこと。
フィルムのスキャンの時に入る埃が激減して、
後の修正の手間が減ったり、
写真のプリントにも埃がつかなない。

まあ、元々、整頓に行き届かないので、
動線上の便利スペースちょい置きが
アブストラクトな様相を呈する…。

最近、また、ナイナイ病が出てきたので、
今年は早めの大掃除がしたいなぁ。




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