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専業主婦からのゲームチェンジストーリー

本日は

【専業主婦からのゲームチェンジストーリー】

というお話。

今日の午前中は

3男の幼稚園のお誕生日会に

行ってきました。

最近、3男からは

「お母さんも、
もっと◯◯くんのお母さんみたいに
幼稚園きて欲しい」


そんな不満が出ています。



なぜなら、上の子の時は

私が専業主婦だったから

幼稚園の役員をいくつも掛け持ちして

毎日のように幼稚園に行き、

子供の園での様子を楽しみに

みていたからです。



3人の息子が通った幼稚園は

親が一緒に参加する行事がめちゃくちゃ多く

関わりたい親はいくらでも

園の行事に関われる、そんな幼稚園。


今日の誕生日会も

役員のお母さんたちが作ったお雑煮には

園児が育てた大根

園児が餅つきしたお餅が入ってました。


花係のお母さんたちが

園の庭で採れたお花で

誕生日会を装飾してくれたり

コーラス部のお母さんたちが

歌のプレゼントをしてくれたり

ママたちと先生と子供で作り上げた

暖かい誕生日会。


「ハッピーバースデー、

生まれてきてくれてありがとう」

の歌を聴きながら

役員のお母さんたちの姿をみていたら

なんだか感情が湧いてきて涙がホロリ。

3男との園児生活が

上の2人より少ないことへの焦燥感。


生徒さんたちが報告してくれた

子供のために

子供に選択できる人生を手渡すために

頑張る姿。


色々なことが重なり

胸が熱くなった。




あの時の私には
起業を決断した
私には
時間がなかった。



高齢出産で3男を産んだ私が


自分の夢を叶えて

同時に子供たちに
選択できる

人生を与えるには


圧倒的に時間がなかった。

私は社長業をしながら

家事育児、

できる限り力を注いだ。


もちろん、専業主婦時代よりも

大幅に幼稚園にいく時間は減ったし

公園で◯◯くんのママと遊ぶ時間も

なくなった

料理の時間も短縮した。


それで寂しい想いもさせたかもしれない。


だけど、


私は今ではなく

10年後をみている。

10年後。


集団行動が苦手な3男が

日本の狭い社会ではなく

人生を選択できる環境を整えてあげること。


それが母として

私が手渡したい未来だから。



未来の未来に繋がる創りたい世界を

実現するために


自分の夢を

実現するために


私に続く

私の背中を追いかけて

きてくれる生徒さんの

ために

私が道をつくるから


子供が世の中の常識や

誰かのルールに


人生を

制限されないように


今の一瞬の我慢をして

前へ進み続ける。


これが

専業主婦から

社長になった

私の2年間での

ゲームチェンジです。



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