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動かなかった前世のビションが         その1<セルフ前世療法>

👆ここに綴ったことの前段に…
私とシンギング・リンが出会った出来事があります。

今日はそのことを。


自分探しと体調の不調に明け暮れていたころ…

友人宅でちょっとしたイベントがありました。
たしか。龍村仁監督の『ガイアシンフォニー』という映画を皆で見ましょう。みたいな感じだったと思います。

その友人…Mっくちゃんって言ったかな?

誰にご紹介いただいたか思い出せないけど、そのご縁で、Mっくちゃんが持っているツール シータヒーリングとシンギング・リンのセッションを受けさせていただくことになりました。


もともと、サイキックな私は、ヒーリングって何?って興味心と、そういう見えないものを扱うことが 習える?不思議?
元々そうでない人でもできるんだ~~みたいな気持ちです。


そのシータヒーリングを受けた人には サウンドヒーリングもしますよ🎵みたいなセットセッションでした。


シータヒーリングの感想はすっかり忘れてしまいました。((笑))


ただ シンギング・リンは衝撃的でした。
なにがって… 幼いころからずっと持っていた 過去世の記憶、ビジョンが動いた(変化)したのです。


その記憶というは


女の人(たぶん私)が、窓に格子のある部屋にいます。その部屋は畳の部屋で、窓は2カ所。薄暗くて、どんよりとグリーンの色が見える部屋です。
窓の下には小川が流れていて それは,,,,たとえて言うなら 京都の町家筋に流れているような小川。川淵にはあまり背の高くない 柳のような木。ところどころ桜の木。
その女の人は、割と綺麗なでもシンプルな着物を着ていて 
影のある女性。 美しいけどいつも寂しそうに部屋の隅に座ってうなだれて居ました。

前世の記憶 byワタシ


子どものころはその様子が何かよくわからないけど、頻繁に記憶の片隅からそのビジョンが現れるので いつも ただ何となく見ていた(見ていたといううか 思い出していた)のです。

だんだんと年齢が上がるにつれて なんとなく どんな状況の女性かを創造し始めました。


私が母親になって、一人で子育てと仕事に24時間のほどんどを使っていたころ.…ふと その彼女って 過去世の自分なら…とんでもないことでは?と漠然と思うようになります。

その頃はすでに、霊気を習得していたので、霊気を時をさかのぼって
いつの時代のその女性に送るようになりました。

(ただ。霊気が時代をさかのぼって 時間軸を逆行して届くかは不明です)

だけど、それしか自分にすべがなくて
寂しそうな彼女に笑ってほし一心でヒーリングを届けます。。。。


でも 彼女はその部屋から出ないし。動かないし。動いても座っている場所が変わる程度・・・・・

だんだんと 彼女が幸せな笑顔を見せてくれないと 自分も幸せになれないかも?なんて 思ってしまって・・・・・


それでも できるすべがないので。。。私はヒーリングを送り続けます。



~~長くなってきたので 続きはまた~~~

今日のイラストは  notty78様 よりお借りしました。
    ありがとうございました。


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