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【西洋占星術】アンチバーテックスに取り組む

ホロスコープのvtバーテックスとavtアンチバーテックスという感受点。

これらは使命や運命・宿命を表す感受点。

アンチバーテックスが周りから求められる役割
バーテックスがその結果現れる使命・目的

真逆のような解釈をする人もいるので、

わたしは、自分自身の感覚で検証中。

どちらにしろ、

自身の意思とは関係なくやらざるおえないことだということ。


そして、まずはアンチバーテックスに取り組むことで

バーテックスの方向に向かうことができるらしい。


わたしの場合、avtが11ハウス双子座、vtが5ハウス射手座。

vtは海王星とpofパートオブフォーチュンと合。

周りから求められること:
言葉・文章によるコミュニケーションや情報伝達(双子座)によって
仲間との信頼関係を築く(11ハウス)

その結果現れる使命・目的:
自由に自己・真理探求を深めながら(射手座)、自己表現する(5ハウス)

11-5ハウス軸だし、vtが海王星、pofと合なので、
スピリチュアルなこと、(趣味などを)楽しむこと、愛し愛されることも強調される。


アンチバーテックスのことは苦手なこともある

という解釈を見かけて、なるほど!と思った。

なぜならわたしは言葉による意思伝達・表現が苦手だから。

自分の考えや感じていることを言葉や文章にするのが子供の頃から得意ではない。

子供の頃は、感想文だったり、国語の長文解釈だったり、

というのに苦手意識を持っていたのに、

小学生のころなぜか、コンクールか何かの感想文を書く代表に、

先生から一方的に選ばれて書かされることになった経験がある。

文章だけでなく、友達や他者との言葉によるコミュニケーションも苦手で

面白い話や大した話はできないと思っているので、

特に三人以上(11ハウス的グループ)になると発言を控える傾向がある。


この苦手意識は、50歳手前になった今でも続いているのだけど

ツインレイかもしれない彼と想いが通じた後からのこの一年半の間、

言葉によるコミュニケーションや意思表示に取り組まされている。


というのも彼は天秤座アセンダントに水星が合しているのもあって

コミュニケーションや言葉による意思表示が上手い。

言葉でわかりやすく自身の考えや思いを伝えてくれるので、

彼のことを理解しやすく、話していて心地よい。

会ったり、コンタクトが取れている限りでは、

わたしが不安にならような言葉やメッセージをくれる。

想いが通じた当初から、

わたしはあまりしゃべらないからどう思っているかがわかりにくいと

彼から言われている。

だけど、彼のためにも、

彼のように言葉で意思表示をしていきたいという欲求が出たので

言葉でのコミュニケーションができるようにがんばっている。


元夫とは、

言葉によるコミュニケーションを避けていたところがあったのも

離婚に至る原因の一つだったのもあるけど

元夫とはそこに自ら努力しようという欲求が湧かなかった。

元夫は乙女座アセンダントにオーブ3度で火星が合ということもあって

批判的な言葉だったり、

わたしを言葉によって負かせようというような感じもあった上に

わたしにとっては母国語でないフランス語での会話でもあったので

元夫と言葉でうまくコミュニケーションを取ることは諦めていた。

ツインレイかもしれない彼ともフランス語でのコミュニケーションだけど

彼はわたしがフランス語でうまく表現できないときでも

言わんとしていることを不思議と理解してくれる。


文章を書くことに関しては、

わたしはフランスで起業するきっかけになったブログを

2007年から今までずっと書き続けているのだけど

このブログに関しては、もう長い間、

文章よりは写真をメインとした商品を紹介するようなブログになっている。

それもあって、自分の考えや思いをアウトプットしていく

別のブログを書きたいと思ったので、別のブログを立ち上げ、その後、

こちらのnoteにも、そのブログには書いてないことを書くようになった。

ただ、こうやって文章にしてアウトプットしていくことは

わたしにとっては簡単なことではなく、試行錯誤している。

やらなければならないことではないけど、

魂の欲求を叶えているような感覚。


そして、ここ2ヶ月ほどの間、趣味のグループ内で色々とあって

コミュニケーションや意思表示の大切さを痛感している。

わたしはグループ内での行き違い・問題に

直接的に関係しているわけではなかったけど

当事者たちの話をそれぞれ個別で聞いていたので、

こういう小さな行き違いが摩擦となって

関係がダメになることもあるんだなと第三者視点で理解できた。

だから、続けていきたい関係であれば、

後になって大きな問題になる前から

わたしも細やかなコミュニケーションを取っていかないとなと思った。


それに加えて、もっと人と関わっていきたいと言う欲求も出ているので

自分から心を開いてコミュニケーションを取っていこうという氣持ちにもなっている。


アンチバーテックスだけでなく、

わたしの冥王星は3ハウス(コミュニケーションのハウス)にあるし

わたしの3ハウスルーラーである水星は太陽・火星とコンジャンクション、

土星とスクエア、木星とオポジションなので

コミュニケーションは、

必然的に力を入れなければならない事柄なのだということは明らかだ。












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