矯正歯科選びを妥協すると後悔する
先日マウスピース矯正の病院がようやく決まり、精密検査を受けてきた。
実際に矯正が始まるのは早くて年内、遅くとも年明けには始められるはず。
ここで分かったことは、矯正歯科はしっかり選んだほうが良いということ。
実際に自分が5先カウンセリングを受けた感じた、医院の選定基準は以下の通り。
①矯正歯科で施術を受ける
→一般歯科と矯正歯科では全く内容が異なる。一般歯科の中でも熱心に
インビザラインを研究している先生もいるとは思うけど、
コンビニよりも多いと言われる多くの歯医者から、1先を選んでいたら
キリがないので、ここは矯正歯科の専門医に絞る
②個人でダイヤモンド以上のランクが付与されている先生のいる矯正歯科で
複数先のカウンセリングを受ける
→インビザライン社のマウスピース矯正の場合だと、1年間の症例数に応じて
10のランクが定められていて、上位4ランクはダイヤモンド⇨
ブラックダイヤモンド⇨ブルーダイヤモンド⇨レッドダイヤモンドの順
→ここで注意しなければならないのが、法人アカウント / 個人アカウントの
どちらで登録をし、ランク付されているかを見極めておくこと
→法人で登録すれば、お医者さんの数に比例して年間症例数も多くなるはず
なので、個人としての症例数はダイヤモンドを大きく下回る可能性も高い。
ちなみに、ダイヤモンドは年間150症例以上、最高位のレッドダイヤモンドは
年1,000症例以上で付与されるよう
→ただし、歯医者のHPを見るだけではわかりにくいケースもあるので、
「地域名+インビザライン+ダイヤモンド」等で検索をした中で候補を決め
訪問する前に、個人アカウントでダイヤモンド以上のお医者さんがいるか
どうか事前に確かめることをお勧めする
③その先生と波長が合うか
→私個人の見解として、一度お金を払ったら途中で失敗したとしても
その医院を選んだ自分にも少なからず責任があると思う。
一方で、歯の形や動き方は人の数だけあると思っていて、これまで
万人に効果のあった施術をしたところで、自分だけ失敗に至ることも
可能性として0ではないはず
→つまり何が言いたいかというと、どんなに経験豊富な腕の良い先生に見て
もらおうが失敗するリスクはある訳なので、例え思う形に進まなかったと
しても、“この先生の説明を受けた上での自己判断ならしょうがない“
と割り切れる先生にお願いする=波長の合う先生に委ねる方が良いと思う。
ちょっとでも先生と合わない部分があるな、と感じるなら
失敗した時に、しばらくはその人に対する嫌悪感に自分の時間を
割かれるだろうし、その時間の使い方はちょっと勿体ない。
やはり大金を払う訳なので、後悔しない選択をしたほうが良い。
上記で述べた①②に関して言えば、都心であれば比較的容易に候補を挙げられる
とは思うけれど、③は妥協せず、納得できる先が見つかるまでカウンセリング
を受けるべき
迷えば改めてカウンセリングを受けることありだし、自分の悩みを聞いてくれる先生かどうか見極める良いチャンスにもなると思う。
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