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1%の世界の人

夢も希望もない人になることを不安に思ったとき、出会った本がある。

ひすいこたろうさんの先生のお一人である「小林正観」さんの本。

求めていた言葉が、書いてあった。

「成績が悪いから、もっと成績を上げなくてはいけない、という教育の結果、上昇志向とか、自己啓発とか、向上心というものに、常に追い立てられて、安らぎを感じることなく疲れ果てて死ぬというタイプの人がほとんどでしょう。  しかし、自分がどれほどたくさんのものを手に入れているか、必要なものはすべて地球や宇宙から与えられていること、どんなに自分が恵まれていて、生かされているかということに気づいてしまった人は、どんな生活をしているのか。  その1%の人は、「夢も希望もない」暮らしをしているのです。  この1%の世界に来た人は、今の瞬間から幸せを感じることができます。しかし、残りの99%の世界の人は、何かを手に入れなければ幸せを感じてはいけないと思い込んでいます。」

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📙小林正観さんの「生きづらい」が「楽しい」に変わる言葉

必要なときに、必要なものと出会える直感力は、あるんだよな。

執着心、とにかく手放したい。
心地よく生きたい。
ただ、それだけ。

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