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暗記して受けるテストなんてやる意味ないよね 大学時代の思い出

大阪大学の面白いテストの記事です。
カンニングペーバーの持ち込みをA4一枚に限定して可能にしたら、学生が必死に要点を1枚にまとめてきたって感じ。

これみて思うのは、暗記して受けるテストなんて今時ほんとに必要なのだろうかってこと。

google先生やsiriに問いかければ勝手に調べてくれる世の中で、頑張って頭に残しておきたいことはもっと別にあるだろって思いますね。

ってことで覚えるのが超苦手だったので歴史の年号はほぼ覚えられないし、僕は今が令和3年ってのをギリギリ覚えている感じです。2021年の方が使いやすいから、役所の資料とかも元号なしにして欲しいんだけどな・・・

元号使うと年数計算とかしにくいのよ・・・

ちなみにこの記事とおなじ大阪大学行ってたけど、当時は教授が真面目に授業とかやってなくて、研究がしたかったので学生をてきとうにあしらってた時代ですね。

僕らは必死で単位とらないといけないので、当時もあったシラバスの裏版みたいなものに後光が差している授業に履修届全部出して、出席率で単位がとれるものは代返で、テストは持ち込み可のものを選んで受けていましたね。

カンニングはバレるとこれまで取得した全単位剥奪になるのでリスクが大きくてあまりチャレンジしてないな・・・
失敗したチャレンジャーがすぐさま頭丸坊主にして教授に土下座しに行ってる風景もなんどもみたな(笑)

だいぶ昔だけど、よく覚えているのは第二言語で履修したロシア語
テストでは「ロシア人以外は持ち込み可」と言われたのは最高におもしろかった。
当時は授業に出ずに校舎の前の廊下でストリートダンスの練習してて、ロシア語の先生が廊下に出てきて声かけてきた。
怒られるかなと思ったら「私もダンスしてるのよ」って混ざってきた衝撃(笑)そして上記のセリフ「ロシア人以外は持ち込み可だからテスト受けてね」でした。


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